行く手を阻むクソ犬共

年末年始の９連休で、１０日ぶりの淡路島。去年のＧＷの１０連休のときは、途中、休日出勤していたので、こんなに間隔が空いたのは初めてだ。新年一発目の散歩は、淡路ＳＡを起点に、その周囲をウロウロしていた。

まずは、ヤギさん詣で。１２月には、オスヤギさんがフェンス際につながれていたが、今日は、法面の中ほどに移動していた。メスヤギさんは、一時居なくなっていたが、いつしか戻って来て、年を越しても２匹仲よく草を食べていた(^_^;

淡路ハイウェイオアシスに隣接して建設中スマートインターの工事の進行具合を見てから、県道を高い位置でオーバークロスしている跨道橋に向かった。この跨道橋は、前に渡った時は、５匹ぐらいの放し飼いの犬に付きまとわれて怖い思いをしたので、今回は反対側から攻めて、犬どもがやかましいようならＵターンすればいいと思っていた。

しかし、跨道橋に近づくと、すでに１匹が私に向かって威嚇して来た。行こうか戻ろうか迷っていると、さらに１匹増えた。さらに、跨道橋の向こう側でも犬の吠える声が聞こえている。さすがに危険を感じて、渡らずに戻ることにした。まったく腹立たしいクソ犬共だ(^_^;

まあ、私のような、歩いて近づく余所者は少ないだろうが、荷物の配達とかはあるはずで、ほったらかしの犬共が人を咬んだりしたらどうするつもりなのだろう。飼い主の了見を疑わざるを得ない。