「あり得ない」では済まんだろ？

「あり得ない」被告出国の謎
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5921702



日本の情報・安全システムがどれだけ穴だらけかという現実を
　
世界中に知らせてしまう結果になった。
　
国家の安全保障体制が、実は極めて未熟かつ脆弱だということなのである。
　
　
この事件は、わが国に悪意を持つ勢力にとって、
　
日本がこれほど「入りやすく出やすい国」だという事実を露呈した。
　
　
「恥ずかしい」と言っているような段階ではない。
　
外国人からとかく賞賛される「日本人の忍耐強さ・穏やかさ」も、
　
自慢できる特質とは言えないということに、わたしたちは気づかなければならない。
　
　
何度も言うようだが、民主主義体制下の国家においては
　
「国家の最終責任者は納税者であり、有権者であり、政治家ではない」。
　
最終責任者である私たちが、口先ばかりの禄でもない政治家を選び、
　
国家を危殆に陥れようとする高学歴無教養の官僚たちの跋扈を許しているのだから。
　
　
令和二年（皇紀２６８０年）のわたしたち日本国民は、
　
自らの愚かな選択を反省し、これを改めるべき年にしたいものだ。