中国を止めたい

自民・秋元司衆院議員を逮捕
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　ここまでたるみ切った自民党でも変わるべき選択肢がない悲劇をつくづく感じます。

　この人当初逮捕は難しいのではと言われていましたが、その事案に特捜が出動したことを読み解いていた人がいて私は納得しました。

　それは背後にアメリカがいて自民にいる親中派への警告ではないかというのです。

　「日中関係は正常な軌道に戻った」という安倍首相の能天気な言葉には私も不安を感じてしまいます。

　田中角栄のロッキード事件を思い出すと、ありえる話と思います。

　金儲けだけを最優先させる部分はトランプも似たようなものですが、彼には国益というものを考え、中国の台頭を許さないという強い意思があります。

　今安倍首相は経団連と親中派に押されて、習近平を天皇陛下に国賓として面会させようとしています。

　ここで中国のチベット、ウイグル弾圧、覇権主義などに物が言えるかどうか、それが出来なければ安倍首相はやるやる詐欺の偽保守という汚名を着て総理大臣を終えると思っています。

　しかし対中国で物が言える野党は日本にはいません。

　自分が生きている間にアメリカが中国を抑え込み共産党に歯止めがかかってくれればと祈っています。