mixiユーザー(id:66790905)

2019年12月18日00:30

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音の問題

先日以来、現行システムで低音の重量感の不足を何度か取り上げた。
原因は幾つか考えられて、スピーカーの小ささだったり、カートリッジの特性だったり、果てはレコードの音質だったり…。

私の今のオーディオのテーマは、目指す音(ゴール)を設定する事とそれに近づける事。
(どうも仕事と同じようになってしまうのが嫌なのだが…)

ところで、ケーブルをマニア向け?の物に交換した後にCDの音を聴いて、その迫力にちょっとビックリした。
ということは、現行のアンプとスピーカーに低音の重量感を出す能力は有るはずだ。
数日経ってこれに気付いた…。
(何故、数日後にそんな事を考えていたのかは、今週末くらいに明らかになるはず…。)
そうなるとアナログレコードの低音の再生力に問題があるのか…。

昨日、SAEC+MC-30Sで「惑星」を聴いてみたが、その重低音にこれまたビックリ。phonoケーブルをSAECに変えてから馴染んできたようだ。但し、これは録音も良いと思う。結局の所、レコードにしても、その録音自体の音質と、レコードプレーヤー(アームやカートリッジも含む)の拾う能力がマッチしないとダメなのかもしれない。

今日はG-545+DL-103RでVan Halenを聴いたが、どうにも合わない。
どうも篭って聞こえてしまう。アメリカのロックとイギリスの音作りは合わないのか?と一瞬思ったが、TOTOでは問題なかった事を思い出した。まだ温まってなかったのかな…。
昇圧トランスを通してみたが、何か音が小さいんですけど…。あまり時間もかけてられないので、直ぐにトランスを外す。
チームSAEC?で聴いてみると、こっちの方が随分まとも…。ロックはDL-103RでクラシックはMC-30Sで、といった使い分け自体がよろしくないという結論に至った…。

追記
ターンテーブルを変えるとどれくらい音が変わるものなのか、ちょっと興味がわいてきた…

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