トランスフォーマーが
どうやって誕生したかの回
話は誕生のずっと前の日本から
ハズブロとタカラはGIジョーで提携していた
日本では受けが悪く「変身サイボーグ」に転生
ここでハズブロとコネが出来てたんですね
ヒットした変身サイボーグながら、日本日本オイルショックが押し寄せ、プラスチックの価格が高騰
玩具会社は苦心の末フィギュアを小型化する事にした!
という訳で誕生したのがミクロマンだと
更にフィギュアを小型化し搭乗出来るSFガジェットを充実させたのがダイアクロン
SFガジェットから、リアルな乗り物が変型するようになり、そこから様々な物を変型させるようになった
その玩具群を玩具ショーで見たハズブロがアメリカで販売展開したいと声をかけてきた
わらしべ長者よろしく、GIジョーが形を変えてアメリカに戻った的なね
しかし、どうやって変型玩具群を売り出そうかと思案したハズブロはマーベルに協力仰ぐ
この頃にはハズブロがミニサイズになったジョーの売り出しのために、マーベルにキャラやストーリー作りを頼んでたって経緯があったりしたんですよね
遙か昔から存在する超ロボット生命体が、小競り合いしながら地球に来るも、一万年の眠りについてたけど、あるきっかけで目覚め、また小競り合いをはじめる
目覚めた後、地球の乗り物やガジェットに擬態する
日本では思い付かないですよねえ
放送開始すると、一年前に放送が始まってたバンダイのマシンロボ「ゴーボッツ」をぶっちぎり、爆発的な売上を記録
番組内でマニアに語らせてますが、ゴーボッツは変型もアニメもチープだったと
爆発的な売上=生産や商品ラインナップが全米規模では足りない
でタカトクのバルキリーなども呑み込まれたとか
その後、タカラと離れて展開するも迷走
G2を経てビーストウォーズで再ブレイク
実写映画化で再々ブレイクと現在までの流れも紹介
タカラの玩具マイスターやコンボイ試作品制作者へのインタビューなどもあり、リスペクト溢れた内容
全編字幕なんですが、この回は日本人には日本語に英語字幕だけど、パワーレンジャーでは英語吹き替えに日本語字幕でした。
白倉Pや野中博士が英語吹き替えだったのはちと残念でしたねえ
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