夕休みです。
もう、これからの注目記事は、世界的に、イギリス総選挙です。
イギリス総選挙をどう捉えるかという視点ですが、いうまでもなく、正しい捉え方というものはありますね。
今、世界でなにが問題になっているかを、きちんと捉えているかですね。
それは、格差の問題ですね。
ただ、ややこしいのは、イギリスは貴族社会ですから、そもそも、歴然とした格差、差別があり、格差が問題視されない土壌がありますからね。
でも、まぁ、EUにいいように食いものにされているのは、アホらしいというのは、あるのですね。
まぁ、労働党の支持者の中にも、格差は生まれているわけですね。
むしろ、そこの格差が問題の本命なわけですよ。
で、労働党は、その格差を解決する気がなく、すべてを、保守党との対立軸の中にあるという論法ですからね。
労働党にまかせていたら、イギリスの格差の問題は、1ミリも改善しないですね。
分裂しまくるのですね。
アメリカの民主党の大統領予備選みたいなものですね。
だいたいが、トランプさんは、ユダヤ人さんの票ももぎとりにいってますもんね。
まぁ、きょうび、ユダヤ人さんの人気は、19世紀末くらいのユダヤ排斥運動に匹敵するほど激しいかもしれませんね。
19世紀末は、言われなき排斥運動でしたが、今日のは、ユダヤ人にあらずんば人にあらず、という態度に、世界中が怒りまくっているのですね。
ユダヤの番頭みたいなマコロンなんか、黄色いベストのおじさん達に、救いようがないくらい頭が悪いと言われている始末ですからね。
まぁ、イギリスは、新自由主義経済との付き合い方は、まぁ、サッチャーさんの改革なんかは、新自由主義経済、ばりばりだったのですが、どうなっているのか、実は私は調べてないのですね。
自国の工場を潰して、中国に工場を作るというパターンとは、違うみたいで、むしろ、イギリスは、他国から工場が来ているようですし。
で、私は、ドイツ銀行が潰れるから、その前にプレグジットといっているわけですね。
まお、プレグジットをしたら、そのときは、確実に、ドイツ銀行は逝きますね。
ですから、プレグジットしたのに、ドイツ銀行はぴんびんしてて、プレグジットして、損したということはないのですね。
で、プレグジットしないのは、アホだろう。
以上。
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