mixiユーザー(id:18748029)

2017年08月26日22:35

220 view

左肩。

今日のテーマは「左肩」。

昨日、13時で仕事切り上げて、14時から肩専門医に診てもらった。

結果的に「手術に必要なし」「リハビリ継続」ということになり、左肩に注射を打った。

ここまでくる経過を説明すると、
昨年の10月にサッカーやってる時に左肩に激痛が走って、しばらく動けなくなった。
その前から左肩に違和感がありました。

で、そのサッカー後、左腕を上げられなくなりました。
万歳できなくなりました。

それで、職場の同じ歳ぐらいの同僚にこのことを話したら「運動不足の四十肩じゃないの!?」「動かして血流良くしたら」とアドバイスを受けたので、できるだけ動かすように意識しました。

でも、日に日に痛みが増し、左腕の可動域も狭まってきました。
最悪は夜、寝ている間左側を下にする寝相では痛くて目が覚めました。
それで寝不足になりました。

こんな症状で日に日に悪化していると感じたので、糖尿病で通院している総合病院の整形外科を受診しました。

その時診てくれた整形外科の主治医Aから「四十肩か違うケガかはMRIで見てみないと判断できない」と言われ、ちょうど空いていたこともあり急遽MRIに入りました。

そして画像判断で「左肩腱板損傷」という病名を受けました。
四十肩は関節の動きなどの障害が発生しているもので、腱板損傷は骨と骨の間の腱が傷ついたり切れたりしているで、痛みが伴う動きは控えるように言われました。

それと同時にリハビリ科で週に一度、伸ばしたり筋力アップのリハビリを受けることになりました。

そして、かれこれ10ヶ月、40回近くリハビリに通いました。
その間に、良くなったり、悪くなったりを繰り返し、いろいろんなリハビリを受けました。
理学療法士ともずいぶん仲良くなりました。(最近タメ口ちょいちょいの)

で、この10ヶ月間に職場のソフトボール大会があって、「私は左肩が痛いので補欠で」って話だったのに、急遽スタメン出場することになってしまいました。
このソフトボール後、左肩の状況が数ヶ月前の悪い状況になってしまい、サッカーもばバドミントンもドクターストップがかかりました。(理学療法士の)

10ヶ月間は毎週リハビリで、2ヶ月に一度整形外科を受診しました。
でも、整形外科では「リハビリどうですか?」「少しずつ良くなっていると思います」の数分の診察で終わって、痛み止めの薬を出してもらう感じでした。

で、今月になって理学療法士から「ずいぶんと長くリハビリ通ってもらってるけど、まだ痛みがあるようだし、左肩の可動域もこれ以上良くなる見込みがないので、一度肩専門医に診てもらったらどう?手術が必要かもよ」と言われました。

それで、リハビリ後、急遽、整形外科を受診することになりB整形外科医と面談しました。
(A医は転勤でB医者に変更)
私はしっかり理学療法士から私の症状、これまでの経過を聞いているものだと思ったら、1から私が説明しました。
この時から「変だな?」と思ったんですが。

そして、その時にB医者から「手術を考えるってこと?」と聞かれました。
私は「?」と思いました。
私から一度も「手術をしたい」なんて言っていないし、仮にそうだとしても手術をするかしないかは医者が判断して、患者と相談するものなんじゃないの?

でも、このB医者は、この病院に月一で来る肩専門医Cの受診を許可するかどうかの判断をするだのようだったので、「はい」と返事をして、「じゃあ、25日に肩専門医の受診」となりました。

それで、25日。
以前にMRIを撮ったのが10ヶ月前、その後にソフトボール大会もあったし、理学療法士の施術後も劇的な改善はないので、まず現状を見る意味でMRIを撮るんだろうなぁと思ったら、そのまま診察室に呼ばれて10ヶ月前のMRI画像を診ながら診察されました。

はじめに、また「いつから症状がありましたか?」と聞かれたので、数年前から違和感はあったけど「これが原因だ!」というのがなかったし、サッカーのプレイ中に激痛が走ったのは覚えていたので、「サッカープレイ中に、ヘディングしようとジャンプした際に左肩に激痛が走った」と説明したら、肩専門医Cは「私は今まで見てきた患者でサッカーのヘディングをしようとしてジャンプして肩腱板を切った患者はいない」と断言されました。
そして、左肩に触診をしたあとに10ヶ月前のMRIを見ながら「腱板に傷がついていたのかもしれないけどごくわずかで、痛みの原因は腱板ではなく骨の周りに炎症が起きているので、それが原因では?左肩の肩甲骨の動きが悪いので、肩が上がらないのでは?痛いから動かさない→動かさないから固くなる→もっと痛くなって動かさないの負のスパイラルなんじゃないか」そして「手術の必要はない」と断言されました。

私はもしかしたら、いやほぼ手術確定で入院するんだろうなと思っていたので、拍子抜けした感じでした。

その後、左肩に注射を打ちました。
どういう薬?を注射したのか説明はありませんでした。
ヒアルロン酸?痛み止め?
そして「リハビリ継続して、また来月診せてください」と言われました。

肩専門医の診察後、予想以上に早く終わったのもあって、リハビリ科に顔を出そうと思いました。
3階に行き、リハビリ室を覗くとちょうど担当の理学療法士が居たので「こんにちは」と声を掛けると「あら、何やってるの?」と言われ「今日は25日で肩専門医に診てもらいました」と言うと「ああ、そうだったね、どうだった?」と。
私は「手術の必要がない」こと、「腱板損傷は軽度」で、「肩甲骨の動きが悪いから腕が上がらない→上がらないからもっと固くなって動きが悪くなるの負のスパイラルなんじゃないか」「リハビリ継続」「10ヶ月前のMRIを診て言われた」と伝えました。

すると、理学療法士は「○○さん(私)はリハビリで運動続けてきたし、家でも普通の生活でも良く動かしている方だけどなぁ」「どうしてMRI撮らなかったんだろう?」と不思議がっていました。

ここで振り返ると、
まず腱板損傷の診断をしたのはA医者。
手術を勧めたのは理学療法士。
そして、「手術の必要なし」「腱板損傷は軽度」と診断したC肩専門医。

私は誰を信じれば良いのでしょうか?

C肩専門医に注射を打たれて数時間は、左肩の動きが良くなって、痛みが軽減されたような気がしましたが、今朝目が覚めたらやっぱり左肩は痛かったです。
肩甲骨がではなく、腱板損傷の症状っぽい位置が痛みました。
腕をあげると、腱板損傷の症状っぽい位置が痛みます。

それと、A医者から理学療法士に、理学療法士からB医者に、そしてB医者からC肩専門医に、きちんと私の症状とこれまでのリハビリ経過が伝わっていない気がしました。

手術をしたら3ヶ月は入院が必要なんて言われていたので、職場にも軽く伝えてたのに、なんだが私の症状じゃ必要のない手術を望んでる仮病って患者みたいですよね?

私はただ、前のように左肩を気にしないで、全力でまたサッカーやバドミントンがしたいだけです。
できる体に戻りたいだけです。

月曜日にリハビリがあります。
理学療法士はなんて言うかな?
0 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する