mixiユーザー(id:27576300)

2019年11月27日20:09

103 view

いつから信者になったんだ?

喪中葉書が届く季節になりました。
そろそろ来年の年賀状用の絵を
描かなければなりません。

一年は速いです。


11月24日(日)----------------------

朝、
有楽町線とゆりかもめを乗り継いで、
東京ビッグサイトまで。

SARUさまの付き添いで
同人誌即売会「COMITIA130」に
参加。
https://www.comitia.co.jp/html/130.html

コミケほどではないのでしょうが、
とにかく会場がデカイ。

規模が大き過ぎて、とても回りきれない。
何事も大きければ良いというものではない
https://twitter.com/SARU04804590/status/1198420823616262144
https://www.instagram.com/p/B5R80pTn9ZD/

ただ、会場ではお気に入り音楽が
流れていて、それだけはご機嫌要素。

店番中、高校の同級生が買いに来てくれる。
〇十年ぶりの再会。
親の介護とかで大変だそうですが、
とりあえず、本人は元気そうでなにより。

購入面では、
主に「評論誌コーナー」を巡回。

戦利品としては、鍾乳洞の写真集、
ドローンでの廃墟空撮写真集、
雑誌編集者の内幕本、野菜作り図解、
ダメ女性的映画の評論本、狩猟ルポ漫画 
等々。
https://twitter.com/SARU04804590/status/1198582691664252930

    -------------------

夕方、
江古田の焼きとん屋さんで打ち上げ。


11月25日(月)-------------------

>核の傘の下で語る平和は偽善 
    広島訪問のローマ教皇
https://www.asahi.com/articles/ASMCR6QSSMCRUHBI024.html

宗教家だからこのような物言いをするのは
仕方ない…と、多少の理解はする。

けれども、核武装もしていない
我が国に来て言うその“綺麗ごと”は、
全く意味のない「更なる偽善」というもの
ですよ、教皇猊下。

わが国に核の照準を向けている
チャイナや北朝鮮に行って、
どうか同じように核兵器批判を
なさって下さい。

それとも、
信者獲得の有望市場である彼の国々には
(たとえそこが人権弾圧国であろうとも)
苦言を呈することは出来ない…という
ことなのでしょうか?

>関連記事:中国とバチカンが“和解”
 信者の有望市場狙うローマ法王の思惑
https://www.businessinsider.jp/post-177501

だとしたらやっぱり、その“綺麗ごと”は
最悪にタチの悪い偽善というものです。

そんな偽善の言葉を有難がって報道する
日本マスコミ(主に朝日)の気が知れない。

普段は大声で「政教分離」を叫ぶくせに、
お前ら、いつから
カトリック信者になったんだ?

   -------------------

SARUさまは有休休暇。

当方は、練馬区の健康診断へ。
昨年とはましとはいえ、やはり血圧が
やや高いとの指摘を受ける。
診断の詳細は2〜3週後に届くとのこと。


11月26日(火)----------------------

>カンテレ「まだ結婚できない男」第8話
https://www.ktv.jp/kekkondekinaiotoko/index.html

いい結婚披露宴でしたね。
何だかやっと盛り上がってきた感じです。
(…とはいえ、もう終盤だよ?遅いよ!)
   


11月27日(水)-----------------------

自作の墨入れを少々。(↑右写真)



----------------------------

>柴田勝家著「ヒト夜の永い夢」
         (ハヤカワ文庫)読了。
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014177/

昭和初期、南方熊楠らは思考する
粘菌コンピューター搭載の自動人形
「天皇機関」を開発。
二・二六事件を背景とした混乱の中、
南方は夢と現実認識の真理に迫ってゆく。

実在した人物たちで描く
日本版スチームパンクSF。

ただ、本作品に登場するコンピューターは
それほど“暴走”はせず、
その末路は何となく哀れに
思えてきます。

伝奇SFとして読んでも面白いですし、
これ一冊で量子論とか認識論の
かなりの勉強になるんじゃないでしょうか?

西村真琴教授の「學天則」も出てきます
ので、「帝都物語」ファンにもオススメです。

博覧強記な学者を主人公に据えるだけあって
作者の博学偉才っぷりも並みじゃないという
感じ。
TV番組にチラッと出演していたのを観た
覚えがあるけれど、
かなり個性的な人みたいでしたが…


---------お財布縄文系-----------

>「芸術新潮」12月号
https://www.shinchosha.co.jp/geishin/#&gid=null&pid=1

年末恒例の特集「これだけは見ておきたい
2020年美術展ベスト25」が掲載ということ
で、迷わず購入。

ここ数年はこれを見て来年の予定を立てる
のが楽しみとなってます。

    --------------------

二日ほど前、
「あんこ」が布団の上で
おねしょをした。

罰として今回は写真なし!

2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する