THE ASAKUSA にぎわい展とアートトラスト句会へ行く

昨日(11月27日)は、制作へ、1コマ漫画誌「EYEMASK」59号の校正戻り分を渡した。来週には、全頁の校正を行ない、修正後、印刷へ入る予定です。

午後、東京へ。
最初に、浅草へ。
みやま雑貨のTHE ASAKUSA にぎわい展(10名参加)へお邪魔した。
1コマ漫画が展示され、しばし、拝見した。
作品を2点購入させていただきました。
下記で、開催中です。
THE ASAKUSA にぎわい展
2019.11.21(木)-12.28(土)12:00-19:00定休日:木曜日
みやま雑貨TEL:03-3841-4569
東京都台東区浅草2-2-1
https://www.miyamazakka.com/

次に、神保町へ。
私用のあと、銀漢亭へ。
18:30頃から、アートトラスト句会へ参加。句会を行なった。(兼題・指1句/雑詠2句/計3句)
8名参加。参加した全員の作品を紹介します。 掲載順(敬称略)
上位の作品で同じ作者の場合は、高点句を紹介。
木枯はカタカナをちらかして積む　市原虎児　5点
嚏して我が我をも疑いし　岡野晃子　4点
猪撃の年季の指の黒びかり　宗近馬骨　2点
こだわりを捨てた余生や冬の鳥　島隆史　2点
凩さらされた空缶の唄　野谷真治　2点
異教徒の女見上げる色紅葉　小笠原高子　2点
まんじゅうを買うかのように冬に入る　指田和子　1点
名月や睫が武器のをんなかな　高木秋尾　1点
以下略

上記以外の私の参加作品を紹介します。
頭の傷がある指先の冬日
白い息顔出す猫の朝の音
作品の感想等ありましたら、お聞かせ下さい。

その後、懇親会にも参加。焼酎と日本酒をいただいた。