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2019年11月22日23:59

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ビュッフェ復活はアツい。

九州が、来年の秋から787系を改装したD&S列車を走らせると発表したそうです。列車名は「36ぷらす3」とのこと。かねてから言及されていた、ななつ星より廉価な昼行の回遊列車構想が具体化した形ですね。
6両編成で全席グリーン席なのは少し敷居が上がってしまいましたが、半室ビュッフェの復活は個人的にはかなりアツいです。というのも787系が「つばめ」で博多から西鹿児島まで通して走っていた時代にビュッフェは使った事があるからで、当時の鹿児島本線を引き継いだ肥薩おれんじ鉄道にもこの列車は入線しますし、お金さえ積めばあの時のシチュエーションを再び体験できるというのは朗報です。

結局これこそが水戸岡さんの言うところのストーリー性であり、西の夜行特急構想に被せて来たので余計に差が際立ちます。まぁストーリー性ということで欲を言えば、カラーリングは黒ではなくシルバーメタリックにして欲しかったですね。
やはり787系の車体色といえばシルバーメタリックですからそれを活用すればなお映えたはず。誤乗防止策などは九州お得意のロゴやレタリングの活用でどうとでもなるでしょう。
またもっと言ってしまうと、山陽新幹線への直通で九州新幹線の「つばめ」の存在感が薄れている今、つばめのアイコンまで復活させても特に問題はないのではとも思いますね。

JR九州、黒い787「36ぷらす3」2020年秋デビュー - ビュッフェ復活
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=5873021
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