イギリスは、階級社会ですからね。
学校教育からして2種類あります。
貴族の指定の通う学校と、工場労働者になるための教育てすね。
で、国民も、ラグビーは、貴族の方のスポーツなんですね。
一方、サッカーは、労働者の方のスポーツですね。
あちこちのサッカースタジアムで暴れるので有名なフーリガンは、労働者側の教育の結果ですね。
まぁ、貴族のための教育をするのは、よくないかというと、そうではなくて、イギリスのよさは、このパブリックスクールの教育にあるわけです。
まぁ、日本で、イギリスのパブリックスクールのような教育をしようとした旧制中学があり、それが、東京市立第一中学と第二中学です。
後の九段高校と上野高校ですね。
私は、そのパブリックスクールの香りのする完全な教育をしていた、最後の年の学生に2年生半ばまでいました。
病気になって、高校2年生を2回しているわけです。
つまり、九段の先生方は、日本一と自慢していた、素晴らしい教育がやれなくなっていて、悔しくてたまらない時期だったのですね。
ですから、学校の方針が代わり、教科書に乗っ取った教育をした方がいい、という派が主導権を握ったわけですね。
そうなると、教える内容が、他の高校と対して変わらなくなります。
まぁ、大学入試には、大学受験問題に近い教育をした方が有利なのは、いうまでもないです。
ですが、日本の大学入試で出る問題は、悪い問題ですね。
答えを暗記して解く問題を出すんです。
これは、ある意味、洗脳されてしまうわけですね。
昔は、大学受験には、朝日新聞を読んでいた方が有利だとか言っておりました。
朝日の社説や天声人語なんかと同じこと書いてれば、大学受験の筆記問題は満点でしたかね。
ただ、南京大虐殺とか、従軍慰安婦問題とか、捏造記事を垂れ流していた時代の受験生で、高得点のエリートは、自虐史観の塊かもしれませんね。
話は変わって、イギリス総選挙です。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191113-00000092-sasahi-int
コービン、ヤバそうでですね。
反対するしか能のないやつのようですね。
日本共産党が、政権をとるような話ですね。
そりゃ、ブレグジットより、恐ろしいですね。
日本の民主党政権並みの無能な政権になってしまいますからね。
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