タジキスタン戦

３ー０　快勝

前半は想像以上にガチ攻めで来たタジキスタン相手にペースを掴むのが遅れたせいか、膠着状態の試合展開でした。しかし後半は南野の得点を機に一気に日本ペースになり、結果として３点を取ることができました。

正直言って前２戦は相手が格下過ぎて日本の敵ではありませんでしたが、今日の試合は結構真剣に観てしまいました。もちろん実力差は大きいですが、果敢に攻めてくるファイティングスピリットは賞賛に値します。

アジアのレベルはここ十年で劇的に進化しています。日本サッカーはそれ以上に進化しているので追いつくことは無理でしょうが、サッカー界全体のレベルアップという面では頼もしいことだと思います。