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2019年09月29日10:15

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令和2度目の北関東旅行

3ヶ月前に北関東に行ったばかりだが、また行きたくなり金曜の夜から夜行バス連泊で行ってきた。
土曜日朝、バスタ新宿に到着し、山手線と京浜急行を乗り継ぎ穴守稲荷駅へ向かう。徒歩15分ほどで、twitterでお世話になっているシロヤギさんという方のおすすめの銭湯、入船湯に着く。付近は多摩川河口の漁村の雰囲気もあるエリアで東京23区とは思えない雰囲気だ。祝日は朝風呂があるので、夜行で着いたときに重宝できる。
風呂上がりに穴守稲荷駅に向かって歩いていると、立派な唐破風の銭湯を発見。調べてみると玉の湯という銭湯のようだ。さらに進んで行くとレトロな喫茶店があったのでコーヒーを一杯いただいた。
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  ↑入船湯


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  ↑多摩川河口


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  ↑立派な唐破風の玉の湯もいつか入りたい


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  ↑素通りできないレトロ喫茶店「オリオール」


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  ↑ブレンドコーヒーを楽しんだ


その後は上野動物園に入ってみたものの、ジャイアントパンダは40分以上の待ち時間で、今回のスケジュールでは時間がなく断念。近々休止になるモノレールの乗車も行列があったので諦めた。
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  ↑上野公園には彼岸花が咲いていた


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  ↑ジャイアントパンダは時間がなく見れず


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  ↑ゾウ

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  ↑動物慰霊碑。戦時中、上野動物園のゾウを薬殺させようとしたが失敗し餓死させたという物語を思い出します


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  ↑ホッキョクグマ


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  ↑モノレールも時間がなく乗れず


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  ↑フラミンゴ


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  ↑キリン


そして、東武の特急りょうもうに乗車し群馬県の赤城駅へ向かう。徒歩15分ほどで千代の湯というレトロ銭湯があり、そこでtwiterでつながりのある初対面の銭湯ファンの方2名と合流。地下水の風呂を楽しんだ。
風呂上がりは千代の湯から徒歩5分ほどの、わたらせ渓谷鉄道の大間々駅からディーゼルカーに乗って、桐生でJRに乗り継ぎ足利へ。足利でさらに1名を加え、総勢4名で花の湯に入浴。
JR足利駅の発車メロディーも、防災無線の午後6時の合図も「渡良瀬橋」のメロディーだ。

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   ↑特急りょうもうで赤城駅に到着

  
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   ↑いまだに舗装されていない道も珍しい。レトロで小さな千代の湯。


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   ↑雰囲気のいい大間々駅


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   ↑わたらせ渓谷鉄道のディーゼルカー


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   ↑足利の花の湯


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   ↑お得な花の湯セット

  
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   ↑佐野市の地酒「開拳」


脱衣場でラグビーワールドカップで日本がアイルランド相手に快勝した瞬間を見届け、熱い風呂に入った。中島絵師のペンキ絵に章仙さんのタイル絵と見どころも多い浴室だ。
風呂上がりは近くの焼き鳥店「美川(よしかわ)」で花の湯入浴客対象の「花の湯セット」(瓶ビール+焼き鳥+小鉢で1000円)を楽しみ、それだけでは申し訳なく、佐野の地酒の「開拳」も頼んで楽しく飲んだ。

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