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2019年11月07日23:28

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子供

『自分の子供を批判することは、自らを批判することに等しい』




子供の成長、今ある姿は、言うなれば親の教育の結果である。

例えば、その子が何らかの障害や発達障害があったとしても、それについて学ぼうとせず、子供ばかりを批判するのは、親としての役割を放棄しているに等しい。

親であるならば、「障害」という名称のような小さい言葉に囚われず、どうすればこの子が成長するのか、良い環境を整えられるのかを考えるのも仕事の1つであって、それを放棄することは、親の資格がないことを示している。

逆に言えば、親になるというのは、これ程色々な責任を伴うものであり、子供が出来たから親とはならない。

今の虐待のニュースを見ていると、犯人即ち親は、親の資格を理解していないまま、子供を好き勝手に作る機械に成り下がっているように思える。

だからといって、子育てに悩んでいる親を批判しているわけではない。子育てに悩むのは、十分自分が親としての自覚をもち、反省し、何とかしたいと思っている表れである。

是非、近所や市役所に相談をしたり、5歳以上なら発達診断(相談)をしたりしてみて欲しい。世間はきっと、本気で親になろうとしている人を見離したりはしないと思う。
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