家族葬で、15人ほどで行われたいとこの葬儀。
写真が無かったのか、遺影は肖像画でした。
棺に眠る彼女は、私が見た生きている頃の
彼女とは全くの別人で、驚きを隠せませんでした。
苦しまずに亡くなったそうです。
最期のお別れに時、お花を入れ彼女の頭を
撫でて、頑張ったねと声をかけたら、
涙があふれて、止まりませんでした。
焼き場には、家族のみだったので、行きませんできたが、彼女を乗せた車を
冥福を祈りながら、見送りました。
遺影が、肖像画というのは初めてでしたが
微笑んでいる絵の彼女は、幸せそうに見えました。
安らかに眠ってね…。
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