痛ましい限り…

■南相馬の県道近くに遺体　台風対応の２０代市職員か
(朝日新聞デジタル - 10月13日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5824629

未曾有の激甚災害、全会の台風被害の復旧もままならない中更に激しい台風…
大自然の猛威の前には人は抗う術を知らない。
物的被害・金銭的損失は最早覚悟せざるを得ないとしてもせめて人的被害は何とか食い止められないものか？

暴風雨の中この青年は何処に出かけたのだろう？防災対策？避難誘導？公職にある立場としての職務職責からその任に当たっていたさなかの被災だったとしたらあまりにも痛ましい。ましてまだ20代？これから活躍を期待される前途有望な若者とあっては尚更だ。

やいこら神様！ちったぁ慈悲ってぇもんはないのか？閻魔大王！ちったぁ考えろよ！
今回の台風、物的被害も大変だけど、既報の時点で5人もの尊い命が失われた。もうこれ以上の人的被害の出ないことを切に願う。
(物の被害なら取り返す術もないではない。然し人の命は…)

若くして職責に準じた御霊に黙祷！