ご存知かも知れませんが、知らない方へ。
現在地 東京都文京区千駄木1−23−4
夏目漱石の『吾輩は猫である』を書いていた場所です。
後に明治25年(1892)、森鴎外がここに移り住み、2階の書斎から東京湾が遥かに見えたので、観潮楼と名づけたらしいです。
現在は、文京区立森鴎外記念館になっています。
地図で調べたら、私が若い頃に住んでいた処から近かったですね。
近くにあるらしいとは、その頃から知ってはいたのですが、名所旧跡には
あまり興味がなかったので、いまだに行っていません。
芥川龍之介の生家跡も近くにはあるんですが、これも行っていないですね。
龍之介の師は漱石で、ファンとしては失格ですね。^^
近い内に行こうと思っています。
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