今回は、最近なかなかする機会の無いマニュアル車の重作業をご紹介♪
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「クラッチ交換してちょ」
ホンダ・インテグラType-R(DC5型)
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発進する時にローギヤでの加速が悪くなってきました。
この車は右足でアクセル&ブレーキを踏むだけでなく、左足でクラッチも踏むといういわゆる「マニュアル車」ってやつです。
ほとんどの車がオートマになってる今でも、マニュアル車しか乗らない車好きはまだまだたくさんおりますのよ。(^^)
そしてブレーキパットと同じくクラッチディスクもすり減ってきます。
限界まで減ると前にも後ろにも走れなくなるので、そうなる前に交換が必要です。
下から見たお姿がこちら♪
左側に写ってる四角っぽい銀色がエンジン、右側の丸みを帯びたでっかい銀色がマニュアルトランスミッション(以後、MTで表記)です。
ATの場合は、オートマチックトランスミッションが正式名です。
そしてウワサのクラッチはエンジンとMTの間に入ってて、エンジンパワーをMTに伝えたり遮断したりしてます。
なので、このクソでかいMTを外す必要があります。
がしかーし!
そのためには周りを囲んでる黒いフレームも外さないといけません。(・・;)
ホンマめんどいわ〜。
こういうのばっかりこっちに振らんといて欲しいわ〜。
まあ、出来るからしゃーないけど♪♪(ナルシスト爆)
上からも下からもボルトで締まってるので、上も下も分解していきます。
まずは上。(^^)
写真が3枚しか載せられないので、下は続きます。
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