12日夜のニュース。ECBが3年ぶりの利下げを決定。マイナス0.4%からマイナス0.5%に。
→ 日銀は困ったでしょう。来週の金融政策決定会合に注目。
17日読売。中国鉱工業、8月は4.4%増と17年半ぶりの低水準。経済低迷続く。
→ 米中経済戦争の影響。と言っても、まだプラス。内需が強いからね。
18日読売夕刊。8月の貿易赤字1363億円。2ヶ月連続の赤字。対中輸出が12%減ったことが要因。
→ とばっちり。でも、中韓への輸出は、今後あまりアテにしない方が良いのかなぁ。でも大口だから、そんなことも言っていられないけどね。
19日夜のニュース。三大都市圏だけでなく、地方の商業地の地価も、28年ぶりに上昇。インバウンド増、低金利などが要因。
→ 景気に繋がると良いんだけど、どうかなぁ。あと、都市部に住宅が欲しい人はタイヘン。
19日夜のニュース。金融政策決定会合で日銀は金融政策の維持を決めた。海外情勢や消費増税で景気に変調があれば、躊躇無く追加の緩和を行うともした。
→ やはり。何か景気対策したいんだろうけど、取れる手段が極めて限られるからね。さらなる緩和をしたら、トランプから「為替操作だ」とケチを付けられかねないし。よほど不景気にならない限り、さらなる緩和はしづらい。
20日読売。政府の月例経済報告、景気判断で「穏やかに回復」を維持。原油価格上昇には警戒感。
→ 今のところ、こんなものか。先行きは極めて怪しいけれど。
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