地道に読み進めガーリーエアフォースも8巻まで読了。
とりあえず7巻でザイの謎や目的、作品全体の背景などがほぼ全容明かされて、8巻で一区切り付いた。
ジャンプで言えばこの辺で「俺たちの戦いはここからだ」で終わりそうな感じ。笑
しかし最近のラノベとしては、ほんと珍しいくらいほどボーイ・ミーツ・ガールな作品。
「こういうタイプの作品は、キャラ毎にファンが付くので誰か一人のヒロインとは展開を発展させず、ハーレム展開にしたがる担当編集が多い」っていう、某作家さんの言葉を聞いた事があるが。
ならこの作者も担当編集とそうとう戦っんだろう…な事を勝手に予想していたのだが。汗
……ここまで読んで納得。
これは確かにメインヒロイン中心になるわ。
メインヒロインとサブヒロインの設定上の背景や役割が、桁違いにでかい。
メインヒロインとの馴れ初めから、擦った揉んだを経て、きちんと恋仲にって、ようやっと話のスタートラインに立ったという。これは今後の展開も期待が持てるなあ。
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