矢作萌夏の握手対応はやはり・・

8月11日・幕張メッセ

１部　込山榛香
２部　峯岸みなみ　矢作萌夏
３部　谷口めぐ
４部　峯岸みなみ２　岡田奈々
５部　峯岸みなみ３　岡田奈々

今回の注目は、このごろ人気の「もえちゃん」
彼女はやっぱりすごいな、とても頭がいい子だと思った。
大島優子や山本彩クラスというのは言い過ぎではない。

一生懸命で神対応の若手は大勢いるが、１日２〜３００人ならそれができる子はたくさんいるとしても、フル部数完売でそれができるのはスタークラスということだ。

さて、初めての１枚出しのオジサンに、もえちゃんがどんな対応をしたか、振り返ってみよう。

有名な恋人つなぎにオッサンもドキドキ、１枚だから時間がないと思ったのに、
私「初めまして、初めて来ました」といきなりの無駄な言葉を重ねるミステイク、そして、どういうわけか敬語！？

これに対してもえちゃんは、「はじめまして、ありがとう！」などという無駄な決まり文句はすっ飛ばして、私のハンチング帽をいじってきた。「おっ、カッコいいじゃん！」

意表を突かれた私が「ありがと…」と言葉に詰まると、間髪を入れず、私のシドニーオリンピック土産のポロシャツの胸の『五輪マークとオーストラリア国旗』に目線を移し、「あっ、オリンピックだ！」と来た。

またまた意表を突かれた私は「シドニー」という単語は出ずに「オーストラリア（国旗）知ってるの？」と返し、もえちゃんは「もえ、オーストラリア行ったことあるもん」との回答を得た！

私「そうなのぉ〜」で、もう剥がされかけていたが、「また来るからね」と伝えることはできた。

ホントこれ１枚出しのやりとりです！！

ちなみに、込山榛香、峯岸みなみ、矢作萌夏と並んでいるレーンだったので、１日中（１〜５部）もえちゃんの様子をよく見ることができた。
表情豊か、仕草も可愛く、見ているだけで楽しかった。

こみもめぐもいい対応だった。
みぃちゃんは少しだけ疲れていたかな、でも「浴衣１ショット撮影」「来場認定サイン」「２Ｓ撮影」がそれぞれ当たった。
なあちゃんも優子・彩クラスの人だと思うが、「受け」が誠実でうまいタイプの気がする。ジャーバージャの話になり「またＡＫＢのセンターやりたいでしょ？」と聞くと「やりたいですよぉ！」と即答だった。