振り返りログレス７

砂漠ができたころのログレスの話です。ねこたまさんのお話を今日はちょっと紹介します。

　砂漠の奥のプールに行くと宝箱がうようよ置いてありましたね。何が入っているんだろう、と思い飛び込むと、ほとんどがミミックでしたね。

　この頃、ねこたまさんが、少なくとも私にとっては面白く感じることをクラメンに言ってました。

　「砂漠のプールのミミックの位置は、ぶつかって体で覚えるの」

実際はキャラのHPが減るくらい、それと宝が手に入らなくて悔しいぐらいです。ですがそれをねこさん「体で覚える」と表現したのです。おかげさまで、プールのミミックの位置はすぐに覚えらえました。

　この頃になるとカオスが始まりました。ぬこは当時５番目ぐらいだったかな？　それなりに強い人たちがいたので。ねこたまさんはカオスでは、特にランキング戦では、絶対カオスを叩きませんでした。不憫に思ったわしは皆に「エキシではねこさんにカオス叩いてもらって、GPを稼いでもらおう！」と提案しました。ねこさんはそれでも遠慮がちにエキシでカオスを叩いていました。

　そうそう！　カオスの時報を始めたのはねこたまさんです。当時はWチャがなく、Gチャだけでした。カオスになるとグリュネでは2０分目と40分目に、ねこさんは「特ドロの時間なの。飲むと良いことがあるの」などと呟いていました。

　ねこさんには本当に魅了されたものでした。私はぬこぬこにいさせてもらって、本当に感謝していました。