■AMラジオ、FMへ転換可能に 民放連要望に沿う見通し
(朝日新聞デジタル - 08月30日 07:10)
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東京だとコンクリート住まいとなると確実に聴けるのはニッポン放送ぐらいです。TBSは窓際に置かないと聴けませんし文化放送なんて運よく聴けるかどうかですね。
北海道の実家は建物も少ない田舎なのでAMが確実に聴けます。昔は夜になると上手く行けばTBSラジオを聴いていました。半島からの雑音がありましたがそれなりに楽しんでいました。いい思い出です。はたまた趣味の高校野球ではラジオで南北のベスト16から放送があります。南と北の大会が被るとNHKは札幌・室蘭・函館で南大会、旭川・北見・帯広・釧路は北大会しか聴けなくなります。田舎では障害がないのでどちらも聴けたりします。NHKではそんな心配はなくても民放だと問題です。
今ではradikoがあるのでスマホとかで聴けます。なので不便ではなくなりました。しかしワイドFMもあり便利となりましたが、AMを無くそうとするのは問題です。
AMの良さがあります。ただ中継局の敷地問題がありますね。FMは昔のテレビで言えばVHFの電波(今のテレビ地デジ電波はUHF)を使います。なのでテレビ中継局から電波を出しますね。
コミュニティFMの例を使いますが聞ける範囲が少なくなるのではと心配します。電波出力の問題だと思ったりしますが…。
北海道だとワイドFMを聴けるのは札幌を中心とした道央圏しか聴けません。AMやradikoが便りとなります。今のまま現状維持が大事だったりします。
札幌ドームでファイターズの生観戦をする機会もありラジオ聴きながら応援したりしていますし車の運転もしたりしますがラジオの向きによってはワイドFMの電波を検知できなくて聴こえなくなることもあります。そこの改善もしてほしいですしまだまだAMラジオも必要です。とにかくそこは考えてほしいです。
ネットで聴ける半面そこはなくしてほしくないです。それと同時に時代が変わってきていますね。
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