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2019年08月04日16:00

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文章、長すぎる!!

『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【後編】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5720603

「病み上がり」ですが、先週よりはだいぶ、マシなので「ガッツリ」と書かせていただきます。

「コミケの漫画はほとんど「ごっこ遊び」オリジナリティーに欠ける」
→そうです、素人の「ごっこ遊び」です。一般の出版社では出版できるレベルではないから、コミケで販売しているのです。プロの方が出されてもいますが、それは出版社側との「大人の事情」により、出版社からは出版されない、またはできないが故にコミケで出されているのです。


「子どもに伝わってヒットしたものは大人でもヒットする。逆はない」
→「漫画」とは違うジャンルになりますが、アニメにおけるスタジオジプリ作品はいかがでしょうか?かつて、漫画として「りぼん」に掲載されたものの「りぼん」では残念な「数字結果」しか出せなかった柊あおい先生の「耳を澄ませば」は当時の「りぼん」読者層には「年齢的に早い」ようであったように思われます。そして、スタジオジプリにて映画化されております。


「自分の手に中に何かをギュッと握っている人間には編集者には向きません」
「漫画が好き過ぎて、打ち合わせの時に自分の漫画の好みを漫画家に押しつけてくる編集者」
→ならば、私は100%編集者には向いておりませんハート達(複数ハート)でも、私が「リアルタイム」で最も熱心に、漫画雑誌を購入していた頃に「ハマった」漫画家さんは、結構後でアニメ化されて「出世」されておりますがハート達(複数ハート)


「自分の原点を描ける作家からヒット作が生まれる」
「最後は人間性」
→これは「漫画」に限らずに全ての「クリエーター」に言えることではないのでしょうか?


「ジャンプの二代目の編集長が担当や作家に無断なところで商品化を承諾していた」
→「著作権の無断使用行為」にあたるのではないのでしょうか?当時は関係者は「泣き寝入り」していたのでしょうか?「印税が入るのだから、文句をいうな!!」とでも言っていたのでしょうか?


「ドラゴンボールの実写化は失敗した後に弁護士の結論として、金を出さないヤツに口を出す権利はない」
→まるで母校に多額の寄付を積んだ卒業生だけが学校経営に口を出すような有名な私立学校の「裏事情」のようですねハート達(複数ハート)


「小・中学生の男の子向けのアクション漫画を作れていない」
→同感です。今のジャンプ作品はコミケ及び腐女子向けの要素のつよい作品を多く感じます。


「どの編集者を選ぶかということですかね」
→結局は編集者との相性の問題でしょうか?


「日本だと作家さんが亡くなっていく時に、著作権管理をどうするかが問題になるんですが、著作権があれば、会社自体は死にませんから、著作権管理がちゃんとできる」
→「会社自体が倒産」した場合はどうなるのでしょうか?弁護士の出番では?法学部卒のくせに、初歩的な質問にて失礼致しますハート達(複数ハート)

以上「きのこの意見」でした。
書いてていて疲れました・・・
ここまで読んでいただけた方がおられましたら、本当にありがとうございます。
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