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2019年07月26日23:33

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DICグラフィックス東京工場・納涼盆踊り大会

板橋区坂下の中山道沿いにあるDICグラフィックス東京工場で盆踊りが開催され、仕事帰りに行ってみました。
今日は台風の接近で雨の予報が出ていたので心配だったのですが、18時の時点で青空だったので一安心。なお、雨天の場合は順延もなく中止になります。
ここには初めて行ったのですが、18時に開場した頃に到着すると工場の門の外まで列ができる大盛況で、予想外に混雑していたのでびっくり。
会場の入口では子供優先で光る団扇が配られていました。
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開場した当初から盆踊りは行なわれていましたが、踊っている人は少なく食べ物などの屋台に列ができていて、私もここで抹茶のかき氷(100円)を買って食べました。
また生ビールが200円と安く、明日も仕事ではありますがやけ飲みしたい気分だったことも手伝って、ついビールも買ってしまいました。
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この他にはフランクフルト、焼きそばなども売っていましたが、混んでいたし早々と売り切れたので買っていません。
そして、18:45に踊りは一旦中断して抽選会開始。入場時にもらったプログラムに番号が書いてあり、1等は掃除機で、他にディズニーリゾートのペアチケット、図書カードなどがあり、次々と読み上げられましたが、残念ながら私の番号はありませんでした。
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抽選会終了後に盆踊りが再開となり、踊りに加わる人も徐々に増えてきました。
盆踊りでは定番の定番の「炭坑節」「東京音頭」、他には「オバQ音頭」「ズンドコ節」などが流れたほか、変わったところでは1970〜80年代の洋楽ダンスミュージックのボニーM「バハマ・ママ」が流れました。
この曲を用いた盆踊りは小学生の頃にやったことがあり、このときは炭坑節の踊りをそのまま流用していたはずなのですが、ここでの踊りはオリジナルのものでした。
ご当地オリジナルの盆踊りというのはよくありますが、これは元々千葉県北西部(松戸、柏付近)でよく行われていたそうですね。

ちょうど酔いが回ってきたこともあって、酔い覚ましに踊りの輪に入り、踊りが上手い人の近くで見様見真似をしようとやたら上手い人の後ろに入ったら、これが浴衣姿の仙台の怖いお姉さんもとい杏or芳根京子みたいな人でした(汗)。
そして私と同じことを考えている人は多いようで、上手い人がいると見様見真似で近づいてくる人が他にもいて、後ろに整形前のスザンヌみたいな人が(左隣には男の娘ユーチューバーのぎんしゃむみたいな人が)来て、前後と左を女性に挟まれる形になってしまいました。
この後も色々な曲が流れ、やたらと上手かった怖いお姉さんの見様見真似で全部踊ったので結構疲れましたが、最後は「バハマ・ママ」を2回やってお開きとなりました。
心配されていた雨は最後まで降らず、無事に終了できたのはよかったですね。帰ってから雨が激しく降ってきたのには驚きましたが。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/1243073.html
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