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2019年07月21日19:36

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2019.7.13:JBF青森 Blues Company

前日、Drのマーチンが伊丹からプロペラ機で飛んできたら、青森空港が悪天候で降りられず仙台に降りてしまい、夕方にステージでリハーサルができなかったとのことで、(去年も新幹線の関係で朝のリハ入りが遅れていたのをhttps://leebluespiano.blog/waggy-murphys-records/思い出しました。)13日は10時過ぎにはBluesCompany,Tronzo CannonおよびNora Jean の順で音が聞こえだした。 菊田さんは新しいギター(テレキャスタイプだがセミアコとのこと)でよい音を出している。このバンドがJBFのハウスバンドになったおかげで、来日するアーチストも、主催者もいろんな面で助かっていると思う。
BluesCompanyはインストちょっとやって、すぐTonzoが入って、Bad Contractをやりだす。前の晩にすでに青森ベアーズの歓迎会で、2曲試しをやったとのことだったが、朝からノリの一曲をきめてくれる。
こちらはステージ前で撮影していて(今年のStageは7月末のAnationでも使用するためか、かなり低く、1m2,30くらい。撮りやすかったけれど、本番では正面へまわれなかった)Tronzoも気が付いたのか、握手をしに来てくれた。良い感じの紳士。新聞に昨日のこのStageで、市長へシカゴ市長からのレターを渡した時の記事がでていて伝えておいた。右手のジミヘンの入れ墨は大変だったろうなー。両腕 入れ墨が複雑な模様で入っている。 終わってすぐ、真っ赤なTシャツきた女性が上がってきた彼女がNoraで、でかい! I am a womanをやったけれど、マジで熱唱して、終わったら、客席から拍手が
かなりあった。あれを朝からきけたのはびっくり。
リハが終わって、全員ホテルへ戻っていった。 4時頃にはBluesCompanyが会場入り、
菊田さんは その前の菅谷ひとみのStageへ客演して熱い音をきかせた。

菊田さん、前のStageではJBFの青いT-シャツ着ていたけど、このバンドでは”社長”だから、銀色のシャツに着かえて決めている。最初の2曲はスローでやって、3曲目のLeeのソロアルバムよりのノリノリのブギからテンポをアップして、次はめったにきけないMartyのご挨拶。すぐに次に入ったけど何?だったら Mojoをちょっと変わったアレンジで。このバンド、メンバーがみなテクが凄い人達なのでいつも安心して聴ける。
これからの展開も期待しています。

菊田さん、このツアーが終わると東北、北海道も含め全国のローカルバンドと共演のLive
を開始、このJBFでであったバンドとも一緒にやるよう、ちゃんと後輩の育成を
やってるのがすばらしい。

1. Me and my Guitar
2. Chicago Midnight
3. Lee/ I got a feeling
4. 一言 from Marty
5. Mojo Workin'


[ShunKikuta&BluesCompany]
菊田俊介(g,v)
Marty Bracey(d)
Lee(key)
片野篤(b)

菊田さんのBlog
https://ameblo.jp/shunkikuta/day-20190711.html (TronzoとNoraの来日の11日から)
マイミクの石和さんの連絡で菊田さんのFBには私が撮影した彼の分のPhotoがかなりアップされています。そちらもアクセスしてみてください。

MartyのFB
https://ja-jp.facebook.com/Martybracey.official/

LeeのHP
https://leebluespiano.blog/

片野さんのツイッター:https://twitter.com/hashtag/%E7%89%87%E9%87%8E%E7%AF%A4
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