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2019年07月21日18:46

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band HANADA 2019.06.21 横浜THUMBS UP

それでは大変遅くなってしまったが、6/21に横浜サムズアップまで
band HANADAを見に行ってきたので、いつものように感想等書いて
おきたい。

4月の下北沢440に続いてのband HANADA。今年は2か月に一回のペ
ースでライブをやってくれており、バンドの(というか花田さんの)
やる気は嬉しい。いつもの位置にいつもの仲間と陣取りいろいろお喋
りしながら開演を待つ。
いつもは開演前のBGMはストーンズが多いのだが、この日は珍しく
THE WHOだった。これもまた新鮮でいい。

開演時刻を10分くらい過ぎたところで客電が落ちメンバー登場。花田
さんのギターはブラウンの335。1曲目は「AFTER MIDNIGHT」だ
った。

セットリストはいつものように最後に書いておくのでそちらを参照し
てほしいが、1部では久々に「Last Train」が聴けたのが嬉しかった。
また「SEVEN DAYS」はレパートリーに定着したようで、それも嬉しい。
1部は全9曲、約1時間と長めだった。

約20分くらいのインターバルをおいて2部開始。2部では超久々に
「Lonesome Train」が聴けたのは嬉しかった。まだ3人編成の花田裕
之バンド名義の頃にやったきりではないか。バンドの(というか花田
さんの)やる気が感じられるのが嬉しい。2部は1部に比べると短め
の約40分くらいだった。

アンコールは1回。「ガラガラゴロゴロ」「渡るしか」の2曲。やは
り「ROADSIDE」の曲はいい。

そういう訳で、全体で2時間弱くらいのいいライブでした。ライブ終
了後に前の方の人がゲットしたセットリストを見せてもらったのだが、
残念ながら「SHINE ON」「祭り囃子が聞こえる」「水たまり」は落ち
てしまった模様。でもこれだけ素晴らしいライブを見せてくれたのだ
から文句はない。

前回も書いたが、最近のband HANADAはどの曲も演奏がだんだん長く
なりつつあるように思う。曲を終わらせたくない感じというか。
「お願いひとつ」は最近定番になりつつある長尺の演奏だったし、こ
の曲に代表されるようにゆったりと流れるバンドのノリに身をまかせ
ているのがひたすら気持ちいい。なんて贅沢な時間なんだろう、とさ
え思う。
でもゆったりしているだけではなくて、熱くて、時に激しくもなる。
椎野さんのドラムがほんと素晴らしい。いや、もちろん他のメンバー
もいいんだけど、特にそう思う。

band HANADA 2019.06.21 横浜THUMBS UP
(第1部)
01.AFTER MIDNIGHT
02.Last Train
03.DON'T CRY NO TEARS
04.遠くまで
05.夢の旅路
06.お願いひとつ
07.路地裏のブルース
08.SEVEN DAYS
09.二人なら
(第2部)
10.月が見ていた
11.見はなされた夜
12.Lonesome Train
13.ひとつ
14.CINNAMON GIRL
15.シルクの夜
16.お天道さま
(アンコール)
17.ガラガラゴロゴロ
18.渡るしか
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