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2019年06月17日14:53

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2019.6.15:8823 The Blues Band, 御徒町 Fab.Guitars

午後になって雨が凄くなって心配だったけど、夕方は小降りになったのでちょっと安心。
雨で涼しくなり、ウインドブレーカーを羽織ってあたりだった(LiveHouseが涼しかった)
18:00ちょっと前に到着、雨が強くなる中、8823のバンが路地の入口に到着、機材の運び込みが開始、すぐ音あわせが始まりLet me love you, Everyday I have the bluesが地下から聞こえてくる。その頃には10名以上外に並んでいた。
このLiveは幸い、3月の発表すぐに気が付いて予約してたので椅子は確保、安心。
しかしこの日、雨がひどかったのでカメラを持参できなかったのが残念だった。最前列で
良い画が撮れたかもしれなかった。でもまだ次があるでしょう。
18:40に開場、前に来た時(鬼戸のLive)と同じ位置、どまんなか。
まわりはあとからわかったけれど、オープニングのバンドの仲間の同じゼネコンとその関係会社の人たちが多くて挨拶が飛び交っている。お客が多い事はお店にもバンドにも良いことなので、これはあり。
19:40東京BluesFactory(Blues製作所)が始まる頃には会場は満員に。
Gがフライングとテレキャス、BとDr(女性)OhYeahとやったりしてるし、BluesLive慣れしてる。このLiveHouseにもでてて、かなり前から8823との共演を申し入れて、やっと今回実現したらしい。
You Belong to me, Same old blues, Ain't nobody's business if I do ではブルースでコントをやったりしてお客の受けとってる。若くないし、すべらないとこがいい。Let the good time roll,もう一曲で30分の
ステージは終了、フライングとテレキャスの音のコンビネーションが私にはちょっと気になったが、ノセル分にはこれでよし。

20:30には8823のG,B&Drが登場、準備に入る。ほどなく、Gの田中の挨拶で始まり、
ふくろうーSalty Stomp ここまで得意のインスト。その後Voの酒井が登場。
最初から飛ばして客を挑発しているよう。
Let me love you, 曲名を失念, Nina Simonで Sugar in my bowl,
Down home special, 田中のVoで Stormy Monday, 酒井が戻り Summer time
このアレンジは故塩次さんが最後にやってたアレンジそのままとのこと、なかなか聞かせる。
Honey Hush, マジなBluesでBorn under a bad sign こういうのが聞けるのがよい
, 次の曲のタイトルがよくわからなかった なんとか8ballとか言ってた、
ラストに Everyday I have the Blues ここで東京BluesFatoryのメインVo(フライングV)も呼ばれてDuoで歌う。お客は総立ち。 良いノリだった。
終わってするアンコールとなり シッとりとLoveソングでSince I feel for you 山田がカリンバを聴かせる , そして 本当の最後のTrouble in mind.

やはりこのバンド、関西一の女性Voに、歴戦のつわもののメンバーを揃え日本のトップクラスのBluesバンドになってきた。大師匠の塩次さんも嬉しいでしょう。
しかし昔FatsBottleBluesバンドは一度も見たことがなかった。田中のGは8.8のLPで聴けるのみ。親指もPickもつかってきかせるG. Voのバッキングもやって、ソロでもバンドのバランスを考えてやっている。今度は京都でみてみたい。

終了が22:00、終わって外へでたら、雨はやんでいた。良い歌と演奏で気分がよかった。
8823 The Blues Band:
酒井ちふみ(Vo)
田中晴之(G)
山田晴三(B カリンバ)
堀尾哲二(Ds)

写真は14年8月の拾徳、FilmでASA3000で撮影、そのためにかなり粗い。
本当に、今回撮れなかったのが残念。
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