猫の恩返し

普通に考えるとな亡き店長が、この子を可愛がっていて、この子はその日を境に
見なくなった店長を偲んでいる・・・と思えるよな。

2012年3月4日午後5時、南アフリカのトゥラトゥラ動物保護区で何時間も動かない
ゾウの群れが現れた。そのゾウ達は2013年の3月4日午後5時にも2014年の3月4日
午後5時にも現れた。このゾウらは昔民家を荒らし回っていたため銃殺が健闘された。ローレンスはそんなゾウ達に話しかけ歌を歌い寝食を共にした。すると手に負えなかったゾウ達がローレンスの言う事を聞くようになった。だが2012年3月2日、ローレンスが
旅先で亡くなった。その知らせが保護区に伝えられたのは2日後だったのか、
毎年3月4日午後5時にゾウが集まるようになった。

って世界まる見え！テレビ特捜部で紹介されてたけど
あれと同じで、きっと動物にだって恩を感じることも、故人を偲ぶ感情も
人と同様にあるんだろうな。

先月だったか、猫を殺し続けたアホが逮捕されてたけど、猫や犬　= 自分より下等
と考えるのは『おごり』でしかないと思う。犬も猫も豚も馬もそのほかのすべての
動植物に感情かあり痛みを感じる我々人となんら変わらないってことだろう。
こうして店に来るのも、この子なりの恩返し........なのかもな。。。。。

■元店長の命日に現れた1匹の猫。とあるコンビニで起きた、奇跡のようなエピソード
(Jタウンネット - 07月11日 16:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5702112