日本共産党のパンフレットによれば、党員は入党したら、地域・職場・学園の支部に入り、以下の4つのことを大切にして活動する、とある。
(1)支部会議に参加する
(2)実収入の1%の党費を納める
(3)「しんぶん赤旗」日刊紙を読む
(4)学習につとめ活動に参加する
「この4つの原則が、他党の真似できない日本共産党の強さの源泉といえます(略)。
入党すると、支部に入り、実収入の1%の党費を納め、『しんぶん赤旗』を購読します。日刊紙3497円、日曜版930円(2018年までは823円)。両紙で4427円です。(略)
党費は、実収入の1%なので年間の実収入が100万円なら1万円、500万円なら5万円で、自民党の党費は一般党員で年額4千円なので、負担はかなり大きいといえます」。
「党員数は、61年綱領を決定した1961年は8万8千人、82年は48万人、2017年は30万人です
機関紙 赤旗の読者数は61年が30万、2017年は113万人となっています。
また、主な政党への個人寄付額(2016年)は、「月刊学習」(2018年4月号 日本共産党中央委員会発行)によれば、次の通りです。
日本共産党 80億2362万円
自由民主党 39億7356万円
公明党 25億6560万円
民進党 10億4534万円
社民党 3億7852万円
日本維新の会 3億3788万円
日本共産党の個人献金は自民党の2倍、公明党の3倍以上です」
こうした事情を踏まえて、吉村府知事は「共産党の資金源である政党機関紙の赤旗による総収入金額は年間約200億円。凄まじい共産党の資金力だ」ともツイート(7月1日)。こうした資金力をもとに東京・代々木に自前の党本部ビルも構えている。現在、党本部ビルを所有しているのは、自民、公明、共産の3党のみ
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こうして見ると 党員から絞りあげ 搾取しまくって 幹部だけが 豪勢な栄耀栄華をしているのは歴然
お隣のクソ中国の組織と何ら変わりがない・・
ビンボウ人の味方?
何をネゴト言ってるのかと思うよ・・
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