僕は、以前長崎市に3年半住んでいた。
長崎は坂の街。
誰もが、そうイメージする。
しかし、住んでみると、坂が生活の一部と溶け込んで、違和感がなくなるんだ。
だって僕は、車を乗らなくなりバッテリーが上がってしまった。
僕は、御船蔵町に住んでいた。
高台の11階のマンションの11階。
エレベーターで1階に降り、坂を下って路面電車の駅に。
さほど待たずにやって来る。
買い物をして、坂をゆっくり登る。
なぜか、暑い日でも苦にならない。
ゆっくり、ゆっくり坂を登る。
登り終わったあと、爽快感さへ感じる。
生活の一部となっているから。と感じた。
当時、路面電車は、何処まで行っても100円。
長崎県は、お祭りの県と言われる。
年間、色々なお祭りがある。
足を運べば、年間12以上あると言われる。
つまり、毎月、県内の何処かでお祭りがある。
夜景、花火大会。
生きている間に、また行ってみたい素敵な街。
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