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2019年06月29日18:55

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福島ラジオNIKKEI賞は荒れるのか

今年の競馬も後半戦に入りました。



みんなが忘れた見えない法則「全重賞 下半期」も出足よくスタートしました。

kindleのギャンブル部門、売れ筋上位ランキングにどこまで踏みとどまれるか粘りを見せてほしいところです。

ところが、令和になって馬券がさえません。

明日は「夏越しの大祓」が日本全国の神社で行われるはずなので、神社へ行って半年分の厄払いでもしてこようかと考え中です。

それも福島の結果次第ですがね。





それでは福島のラジオNIKKEI賞です。



3歳のハンデ重賞はこのレースだけで、馬券は難解ですが読み解いていきましょう。



開幕週の土曜日、同じコースで行われた福島9R南相馬特別では先行馬がペースを上げて最後に差し馬が突っ込んでくる展開になりました。



毎年、開幕週でも力のいるコースで、逃げ馬が競り合えばペースは上がります。

今回の逃げ馬は皐月賞の激流を演出したランスオブプラーナとダディーズマインドの2頭がそのまま出てきます。

大外のランスオブプラーナがハナを主張すればペースは上がります。



1番人気のヒシイグアスは単勝4.5倍と微妙なオッズですが1億円を超える高額馬ですから、わざわざデムーロが福島に出向くという、馬主さんに対してノーザンファームも超サービス態勢です。この馬も勝ちに行くのなら好位につけるはずです。スプリングSでは前半1000m60秒の平均ペースで2番手先行から5着と、外からプレッシャーを受けて終いの足が伸びませんでした。

ハンデ54キロですが、持ち時計もありませんし、やはりオッズが表すとおり不安な面もありますね。



2番人気のブレイブメジャーは母が短距離重賞馬で1600mまでしか経験していないのなら、道悪底力では少し厳しいかもしれません。



3番人気のディキシーナイトも1800mはイマイチ弱く、ハンデも56キロなら積極的に買いたくはありません。





荒れるハンデ戦ですから、今回は思い切って行こうと思います。





皐月賞で直線1800mの通過タイムが1分46秒7ですが、そこまでは上位3頭と並んでいたダディーズマインドが54キロであれば、時計的にも期待できます。

馬場はまだハッキリしませんが、兄ケイティープライド(稍重の函館記念2着)を見ても道悪は大丈夫でしょう。



狙いたいのはヒルノダカールです。白百合Sでは直線入り口で勝ち馬と同じ位置にいましたが、前が塞がり追えたのは最後の一瞬でした。ローカルでは強い丸山元気騎手に乗り替わりもプラスで、ハンデ53キロは恵まれました。

前が止まれば差し馬がまとめて差しきってもおかしくありません。



同じ福島のきんもくせい特別をレコード勝ちしたマイネルサーバス。

道悪ならもう一度信じてみたいブレイキングドーン

道悪1800mで見直したいウインゼノビア

内枠が有利な小回りの1番枠ギルマ

白百合Sの勝ち馬レッドアネモス



難解なハンデ戦ですから3連複7頭BOXか1頭軸で相手を増やすかして買ってみましょう。

最後はパドックと馬体重で決めましょう。



◎ダディーズマインド

○ヒルノダカール

▲マイネルサーバス

△ブレイキングドーン

△ウインゼノビア

△ギルマ

△レッドアネモス
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