2日の日記
毎日のように朝起きてすぐ、浮いた草の除去作業。
田植え終盤、かなり疲れてきた・・・
いつまでこんなことを続けられるのか・・・?
などと思いつつ、これをやっておけばバラ色の秋が待っている〜と言い聞かせるワシがいる(〃^∇^)
手の届く範囲だけだが、兎に角無風・・・
無風だが、網で寄せると水流で草が寄ってくる。
だからまた手の届く範囲だけ・・・
と、結局何周もするハメに・・・
回を重ねると、浮いた草の密度が粗くなるから手応えが・・・
水ばっかりかいているような・・・(-_-;)
しかし、この日植える田んぼは大方になった。。。
この日のメインイベントは、ぶっ壊れた水口付近を無事植えられるか?だ、、、
これまでの感触では、4条の3輪車よりハマりにくい気がしている。
ハマると言うより、尻の下にエンジンがある4条は、深いところに行くとエンジンが水に浸かり止まってしまうことが何回かあったのだが、6条はエンジンが前で高い位置にあるためトラクターがハマらないところなら全然大丈夫のようだ。
で、この日1枚目がそうなのだが、取りあえず水口付近はバックターン(スイッチターン)をして、畦際にはバックで付ける。
このバックで畦際ってのを4条でやると、前がめり込んでハマっていき、エンジンが水に浸かる。
6条は多少めり込みはするが、ホント多少。。。
ステアリングの油圧シリンダーまで浸かることは無かった。。。
そして問題の外周〜
3輪車だと降りて畦際を歩いて田植機を操作すると、軽くなって(ん?結局ワシが重いんか?)ハマらずに済む。
もっとも、乗っているとウイリーするのだが・・・
で、6条は降りることも出来ない幅なので、恐る恐る乗ったまま一番深いところに突入〜!
って、多少沈んでいくが、タイヤの半分まで。。。
エンジンも水の上。
しかも苗が消えずに植わっている〜
深くてシャバい部分は、苗が沈没して見えなくなることがあるが、このヤバい部分はちゃんと植わってた。。。
この6条、色々問題もあるが、可成り気に入った!
C型以降の6条は植え付け部に、苗箱を沢山載せられるようにしたため、全体に背が高くなっていて、ウチの格納庫に入らない。
ウチの規模だと、この6条がちょうどいいのかも〜
4条より真っ直ぐ植えられるし〜
さて、苗の使用枚数
1枚目、2枚目共に:46枚
きっとこれが正解なんだろうな。。。
そして、浮いたコナギ・・・
15時の写真〜
まだ全体に浮いたコナギらが散乱している・・・
これを少しずつ少しずつ取り除いて、風が吹く度に一気に!
で・・・
3時間後・・・
ここも明日の朝、やってはみるけど・・・
多分風吹かんやろな・・・(-_-;)
この晩、今月末のイベントに出店するハイサイ屋の打ち合わせ〜
保健所が非現実的なお役所仕事を押しつけるから、その件で擦った揉んだして遅くなった・・・
まだ田植え終わってないんですけど・・・(-_-;)
もう無理・・・
寝る・・・
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