去年はなかなか好成績でした。
香川 高松商
選抜は１勝止まりだったが高松商の戦力が充実している。
夏の最有力候補であるし、全国でも１〜２勝は期待できるレベルだろう。
今年はやはり高松商を推したいところ。
後は、香川西・尽誠・寒川・英明などいつもの私立のメンツだろうし
これはといった強さもないと思われる。
愛媛 済美
今年は有力候補でもないのだが、この２年間の済美が楽しすぎた。
去年だって有力候補でなかったのに、全国４強である。
この学校の強さは事前に測り切れない。
本命は松山聖稜だろう。ここが出ても１勝は期待できるだろう。
他の学校では１勝挙げるのも難しいのではないか。
徳島 富岡西
2012年から始まった鳴門勢の支配がついに終焉を迎えるのではないか。
選抜を見た限り、富岡西は21世紀枠であったものの実力は十分。
全国でも１勝を期待できると思う。
徳島商の復活も言われているが、他の学校では1勝挙げるのも難しいと思う。
結局は、鳴門勢が今年も頂くというオチもありそうだとは思う。
高知 明徳義塾
節目の去年に連覇記録が途切れた明徳義塾であるが
２年連続やられっぱなしの馬淵ではあるまい。
きちっと対策を考えるはず。
派手さはないが出れば全国で１〜２勝はしてくれると思っている。
昨夏に驚異的打線を見せた高知商にも期待。
肉体的改造が成功しており、今年もあれだけ打てるのであれば
全国でも期待できるだろうし、これからの高知の盟主となっていくだろう。
森木に注目が集まる高知であるが、こういうのはあまり上手くいかないと思う。
２年か３年に１度だけ全国出場という感じになるのではないか。
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