クロブチです、つぶやきで済ます予定だったのですが、
長くなりそうなので、記事化してみました。
去る6月29日土曜日は、身内の吹奏楽団の臨時練習でした。
普段の木曜夜を定時練習、臨時の土日練習を臨時練習とし、
本番前は週に二度活動しております。
定時練習では団員(固定メンバー)、臨時練習は賛助メンバーを中心としており、
まさに二つの顔を見せる、とても面白い団体です。
この日、僕の担当するトランペットパートは、
前々から人数が少ないと言われていたので、臨時練習の方に参加をしてみました。
実際行ってみると全員で20名ぐらいでした。
大勢の賛助メンバーがいらしており、
ここは一体どこのバンド?とも思ってしまいました。
実際行ってみると、しばらく見せなかった方二名がトランペットに登場し、
なんとか三人まで回復しました。
二人とも途中で早退すると聞いていたので、一時的に僕一人になったかと思いきや、
今度は入れ替わりで、別の二名が遅刻で登場。
最終的には再び三人体制が復活したのでした。
忙しい中、なんとか調整しているという感覚もありましたが、
こういう演出は、むしろいかにパート間で事前に連絡を取り合っているのか、
その意志を感じた次第です。
その意気込みを忘れないようにしようと思います。
おまけ
この日は初めて、自宅から神奈中バスを乗り継いで秦野まで往復行き来しました。
平塚から秦野に至るまでの山々や大自然を間近に感じることができ、
とても感慨深い遠征になりました。
ログインしてコメントを確認・投稿する