千葉の心愛嬢は懲役2年6か月執行猶予5年、テキサスのジャスミン嬢は終身刑(予定)、札幌の詩梨嬢は如何？

「夫に抵抗するのは困難」　母親に保護観察付き猶予
2019年6月26日
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190626-00419848-fnn-soci
検察側の求刑は、2年。
そして、言い渡された判決は...。
裁判長「被告人を懲役2年6カ月に処する。5年間、その刑の執行を猶予する」
判決は、求刑を超える懲役2年6カ月。
一方で、保護観察つきの執行猶予5年がつけられた。
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生後１０週間の乳児死亡、９６カ所に骨折　両親を逮捕　米テキサス州
2019.06.26
https://www.cnn.co.jp/usa/35139045.html
死亡した娘のジャスミンちゃんは、頭蓋骨（ずがいこつ）の骨折のほか、肋骨（ろっこつ）７１カ所と、両腕や両脚、胴体の長骨の２３カ所が折れていた。
(略)
ロビン容疑者は今月２４日に、ホワイト容疑者は２５日に逮捕された。２人とも、有罪になれば終身刑を言い渡される可能性がある。
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札幌女児死亡、母親らを再逮捕
2019年06月27日
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5681440
　再逮捕容疑は、2人は共謀し、詩梨ちゃんが衰弱していることを知りながら、病院に連れていくなど適切な処置を取らずに死亡させたとしている。
　司法解剖の結果、詩梨ちゃんの死因は衰弱死だった。死亡時の体重は約6キロで、2歳女児の平均の半分程度しかなかった。全身にあざがあり、たばこの火を押しつけられたようなやけどの痕も複数あった。
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日本の方が、検察の権限が強く、被告の立場は弱い。
アメリカの方が、弁護士が強く、被告の人権は守られる傾向がある、のだが。

日本は執行猶予。
アメリカは終身刑。

アメリカは、児童への犯罪の刑罰がものすごく重い。
キリスト教ピューリタニズムの影響だろう。

日本は、少し前まで無理心中を認めていたくらい、子供の人権は、大人より軽い。