関連日記
ストレスが人を太らせている!? 肥満を引き起こす“犯人”が判明した! #mixi_diary
https://open.mixi.jp/user/110966/diary/1971986663
長い前書き●(前回の続き)
被曝すると内分泌異常も普通に起こってくりし、糖尿病が出ることもあるので、昔結構内分泌関係は自分で勉強しようとして資料に目を通したことがあり、えっ、こんな汁がこんなことをしてたわけ!?と驚いたこともあったんですが、なにぶん頭が悪いのであまり良く理解しないままそのまま忘れかけていました。
実は私、肥満が原因で病気に!って言うのはあんまり信用してなくて、まぁ、肉が体に負担をかけるであろうというのは想像がつく、まぁ体が重いですからね。足腰に負担がかかる。重いものを動かすには、余計目に心臓動かさないといけないですから心臓に負担がかかる。重い体にするために沢山食べたら臓器に負担がかかる。まぁそうでしょう。
私はガリガリに痩せたことがないんですけど、肉を落としたことは人生何度かあって、痩せてると歩くのが楽ではあるんですけど、体温調整がちょっとしんどい時がありますね。平たく言うと寒さに弱くなるわけです。
まぁ、個人のソレは置いといて、
前の日記では
ジェイソン・ファン博士が その根本的犯人探しを始める。摂取カロリー、運動不足、食べ過ぎ、環境的要因…、そのすべてに著者は「NO」をつきつける。そして「ホルモンバランスの崩れが肥満の原因である」という仮説を立て、その論拠として多くの疫学(えきがく)データを紹介している。
と、ありました。
いや、まてまてまてまて。
動く以上に食べなきゃ痩せるで普通に。
とは思うんですが、最近はやりの糖質制限とかにはちょっと疑問があって、いったい彼ら(ダイエッターとダイエット提唱者)は何を目指しているのか。
というのが非常に気になって来ました。
結論としてこれをしなさいよ。という、ジェイソン・ファン博士の提案は別に私異議は殆どないんですけど、(提案は上の日記に書いてあります。うっかりここから読んで興味を持った方はそちらへどうぞ)彼の言うことのどこが画期的なのかというのが本を読んでないので理解できません。
本を買えばわかるのかもしれませんが、どうせ買っても読み切れないでしょう自分と思ったのです。
それで、前回はダイジェストで博士が何を言ってるか。という辺りの動画を拾って来ましたが英語だった上、英語学習ソフト、英語物語をやりながら適当に流していたので、殆ど意味がわかりませんでした。(日本語の動画でも内容入らんわそれ)
で、だーーーーーーーーーーーーっとテキストと動画を見ていて、そういえば、そのインスリンとコルチゾールがどういう関係にあり、どういった悪さをするのか。前回の日記のタイトルはストレスが・・とありましすけど、ストレス(っていうと心理ストレスのみ普通の人は考えると思いますし、わざとか知りませんが※日 本 の 専 門 家 も 混同させて使っていることが多いようですが←※ここ重要)
によってこれらの物質の分泌がどうなるのか。どういうメカニズムになっていると今現在みなされているのか。
気になったので、時間があったら追ってみたいと思いますが、そろそろ私のカラータイマーが赤になってきたので、風呂入ってきます。
まずは、気になった
インスリン抵抗性を調べます。
前の日記にも少し書き出しましたが、
別の記述をコピペしておきます。
アステラス製薬のページ
https://www.astellas.com/jp/ja/diseases/diabetes/preliminary-01
インスリン抵抗性と血糖値
インスリン抵抗性とは、肝臓や筋肉、脂肪細胞などでインスリンが正常に働かなくなった状態のことをいいます。インスリン抵抗性があると、食事で高くなった血糖値を感知して、すい臓からインスリンが分泌されても、筋肉や肝臓が血液中のブドウ糖を取り込まないため、血糖値が下がらず、糖尿病の発病につながります
(後略)
・・
ここを読んで気が付いたのですが(もうすべてをご存知の方がみたらアホかと思うかもしれませんけど)私はインスリンと言うのは血糖値を下げる働きがあるんだなと言うのは知っていました。
インスリン抵抗性って言うのは、血糖値が下がりきったらヤバい何か原因があるので下がりきらないように体が作用しているのではなかろうか。と想像していました。
つまり、糖尿病って言うのは尿に糖が出てしまう病気(←私の素人理解)で、出てしまったら体内の血糖値がガバガバ下がってしまうからインスリンが効かないようにしてるのではないのかと勘違いしていました。
でも、どうも単純な話じゃないっぽいですけど、まだ脳みそが理解しきってないので、もう少し何回かリンク先を読みたいと思います。
つづく・・・?
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