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2019年06月12日03:31

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映画 STEP UP 0%-20%

あらすじ

謎のSNSユーザーによって、YouTuberたちに突然の招集話が始まった。その人は有名なプロデューサーではないが、どうやら自分のなりすましと対抗するため、抵抗と反発を繰り返して生きているらしいとの事。原因は各国の国際連合や企業の奴隷として生きているためとの事だが、未だに本人に会った者はごく僅かとの事。しかし突然の招集によって真実を知っている国民が「その人は俺たちが昔からいじめている国民の可能性が高い…」との事。

噂話を集めることで現代国際社会問題を知ることとなる。

ダンスのパフォーマンスや音楽の歌詞の内容を変える必要があると察した国民が「現在からできる事」を個々に考え、治安の悪いアンダーグラウンドなど、昔自分たちが使用していたクラブの内部に客として出向いてみる事にする。

バーカウンターにいる若者に「なぜあなたはこのクラブで踊っているの?」と質問をすると「俺はギャンブラーだからだよ。」と冗談混じりのような答えが返ってきた。「どういう事?」ともう一度質問をすると「お前、誰だよ?俺の人生をバカにしているのか?お前も次のターゲットでも探しているのか?」と、言われてしまう。「お前、迫害ゲームを知っているのか?」「いや、知らないけど…」「じゃあ、お前こそ何しにこの店に来たんだよ!」と強めの言い方で威嚇をされてしまう。それは騒音の中でも結構目立つ声だったため、店員は若者に質問をしている人に首を横に振ってからスタッフルームのほうへと消えていった。周囲にいた客は小声で会話を始めているかのように踊り続けており、セクシーなファッションをしたダンサーらしき女性はDJブースへと近づいていき、曲を変えて音を上げるように指示をしているのかのようだった。

店から出るように指示をされた気がしたため、「俺は国際連合のメンバーだ」と言うと、若者は「おいっ!犯人がお出ましだ!」と大声で叫んでその場を離れていった。

周囲で踊っていた女性たちは「あんたこんなところに一人で来たの?何しに来たの?」と取り囲んでいく。
「俺は昔、このクラブで踊っていて、様子を観に来たんだ。」と答えると周囲は憎悪を感じたのか、「冷やかしに来たのか?帰れ」と命じた。「頼むから、この店のオーナーを紹介してくれないか?」と質問をすると「俺たちは客だ!お前には関係がないだろ?俺たちにも関係がない話だ!」とさらに人数が増えてしまった。

「ダンサー?」「昔の客だそうだ…」「ギャラが高そう…帰れって伝えておいて」と、女性店員は他の客に命じてしまったため、彼はそれ以上そのクラブには近寄れなくなってしまった。

その一部始終を確認していた他のメンバーが「下手すぎる!どうせならダンサーらしく踊って親しくなってから会話をすべきだろ?」と呆れ返った様子…

真実を明かすことができないメンバー、
素性を明かすことができないメンバーの正体とは?
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