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2019年06月05日19:31

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国債発行によって銀行預金が増える仕組み

■「消費減税も選択肢の一つ」 国民・玉木代表
(朝日新聞デジタル - 06月05日 16:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5650188

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国債発行を悪の如く言うのは間違い。国債発行の行き着く先は一般家計の銀行預金だ。国債こそお金の原資そのものと言っていい。民間の労働の対価としてお金が発行され使われるのだから何の問題もない。政府債務は増えるがGDPも増える。国際的財政健全化の定義は「債務対GDP比率の是正」だ。債務が増える傍らGDPも同額増えればたちまちその定義に叶うことになる。もちろん、所得が発生すれば次の消費に向かうわけだからその乗数効果は1.0で終わるハズもない。


「財政再建のために増税はやむを得ない」「未来の子供にツケを残すわけには…」これらマズゴミの喧伝する言説は全てデタラメ、喜劇、お笑い。国民総出で貧乏になる運動に参加させられているようなものだ。
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