■　いらっしゃい・・・NO.600

■　神職への暴言、御朱印帳の「郵送」要求まで...　常識外れ「御朱印トラブル」に悲鳴噴出(Jタウンネット - 05月17日 20:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5623954

客Ａ：そんなのどうでもいいから、特別御朱印くれよ。
宮司Ｂ：はい？

客Ａ：ご利益がほしいんだから、普通のじゃご利益ないだろ？
宮司Ｂ：すいません、まずきちんと列に並んでもらえますか。

客Ａ：そんなことしてたらもらえなくなっちゃうじゃん。
宮司Ｂ：（少し考え）わかりました。特別室に案内します。○○ちゃん、案内して。

（可愛い巫女さん）はーい！

客Ａ：無理を通すもんだな。ラッキー！

歩きながら

客Ａ：アルバイト？
巫女：いえいえ。

客Ａ：もしかして娘さん？（それじゃさっきの父ちゃんか、失敗したなぁ）
巫女：いえいえ。

客Ａ：手をつないじゃったりして（と手をにぎる）
巫女：(・・* ポッ〜

客Ａ：可愛いね。

巫女：着きました。

「特別室」と筆字で書いてある

巫女：失礼します。（とドアを開けて入っていく）
客Ａ：（何も言わずつかつかと入っていく）

ドーン！と眼の前にコワモテ１名・・・

宮司Ｃ：（野太い声で）いらっしゃい。
客Ａ：あ、え、

宮司Ｃ：特別御朱印が欲しいとか？
客Ａ：あ、はい。

宮司Ｃ：その前にうちの娘の手握った分の金、払えよな。
客Ａ：えっ？娘さん？（と巫女を探すも、いつの間にかいなくなっている）あ、帰ります。（出口に向かうもドアが無くなっている）あれっ？

宮司Ｃ：何してんだよ、特別御朱印が欲しいんだろ？
客Ａ：いりません、あんなもの。

宮司Ｃ：あんなもの？ヽ。(ー_ーメ) しゃきーん
客Ａ：（あれっ？間違えた？）

宮司Ｃ：とりあえず、財布出しな。有り金全部で許してやるよ。
客Ａ：(*ロ*;) ギョギョ（後手で財布を守るしぐさ）あれっ？ない。

巫女：（いつの間にか現れる）はいお父さん。
宮司Ｃ：おぉ。

客Ａ：いつの間に。
宮司Ｃ：（中身を見て）おぉ、２０万あるじゃん。これ、娘の手握った分な。少ねぇけど、これでよしでいいわ。

客Ａ：そんな・・・。
宮司Ｃ：お前が特別御朱印欲しがったんで、他の連中がもらえなくて困ってるんだよ。その分の迷惑料が１億な。

客Ａ：(*ロ*;) ギョギョ　１億！
宮司Ｃ：と言いたいけど、９割引の１千万だ。感謝しろよ。ふふふ。

客Ａ：（ラッキー！９割引だ！うん？いやいや、１千万って無理でしょ）うーん。
宮司Ｃ：なんだ９割引なのに不満か。しょうがねぇな。さらに９割引だ。１００万円。（ぐっと睨みつけ、さらに野太い声で）これ以上はねぇからな。

客Ａ：は・・・はい。
宮司Ｃ：よし、そいじゃこれにサインしろ。（と書類を差し出す）

客Ａ：（ ・＿　・）ん？あのぉ。サイン以外の部分読めないんですけど、何語ですか？
宮司Ｃ：バカヤロー！神様語だよ。お前が知る必要ねぇんだよ！

客Ａ：(T.T )( T.T) オロオロ　わかりました・・・。（とサインする）
宮司Ｃ：よぉし、一丁上がりだ。帰っていいぞ。

いつの間にか出口にドアが・・・

客Ａ：（ ´ー`）フゥー　９割引の９割引か。ラッキーだったな。あれっ？特別御朱印は・・・やられた

宮司Ｃ：それじゃこれな。（１億の借用書になった紙を渡す）
巫女：ふふふ。ちょろいもんよ。

ふふふ。
ふふふ。
ふふふ。

o(>▽<)o ウキャキャウキャキャ

よぉし、この勢いで、日本を好景気にするぞぉ！
（巫女のマスクを脱いだら、そこには・・・）

安倍昭恵夫人が！

"く(""0"")>なんてこった！！"

日本は１年後に無くなった


（＠＾＾）／~~~ばぁぃ！！