【34】平野里沙「L.A.S Free Live〜平野里沙〜」

2019.5.19(SUN)
at イオンモール高岡　1Ｆセントラルコート

SOUND CHECK　12:59〜13:04
・PONY
・月の光
・PONY（オケ）



1st STAGE　13:06〜13:32
Ｍ１．PONY
Ｍ２．wake up
Ｍ３．魔法のパレット
Ｍ４．Smiley
ＳＥ．Smiley

　Ｍ１，４　Key＋オケ
　Ｍ２，３　オケ＋ハンドマイク







2nd STAGE　15:01
Ｍ１．解放
Ｍ２．ずっとこのままで
Ｍ３．wake up
Ｍ４．月の光
ＳＥ．ずっとこのままで

　Ｍ１，２　Key＋オケ
　　　Ｍ３　オケ＋ハンドマイク
　　　Ｍ４　Key







今年は平野里沙さんと、私のスケジュールがうまく合わず、
先週の栄ミナミ＆アベテンも、行くことが出来なかった。
その罪滅ぼし、という訳ではないのだが、
先月インストアを行った、イオンモール高岡に
再び登場とのことで、北陸新幹線に飛び乗り新高岡へ。

前回は西村加奈さんが同行であったが、この日は平野さん１人のステージ。
「朝６時に（大阪を）出発して、５時間かけて来ました」。
自動車移動、相当な疲れもあると思うが、
「まだまだ富山では、平野里沙を知らない人がたくさん居られる。
　１人でも多くの方に知ってもらいたい」という
真っ直ぐな想いが勝るのであろう、
ステージ上では無論、疲れた素振りを見せない。

２ステージとも主にアップなナンバーを選曲し、
客席に、吹き抜けの２階席に、手拍子を求める。

「（平野里沙を知らない人が）まだまだ多い。だからこそ、この距離感で
　・・・椅子も埋まっていない、このライブを大切にしたい」
「皆さん今日のこの日を憶えておいてください。必ずこの席をいつか満席にして
　『私たちは満席になってない頃から知ってる』と
　自慢して戴けるように、これからも頑張りたい」。

我がさくらかおりもそうだが、大成を期待している“原石”は多い。
本気で頂点を目指す者、人生を賭けて挑戦している者が、
「♪見え隠れするチャンスを絶対　見逃してしまわぬように」（wake upより）、
その挑戦に対して、報われる世の中であって欲しいものである。

私はいったん帰宅し、明日は・・・