やっぱり10年位前から行きたかった、飛騨高山へ行く事に
。
古い街並みに、藤の花が印象に残ってたので、咲いてる5月にした。
朝からずっと
に乗っていくので、 家にいる時みたいにくつろいじゃおうと、図書館で借りた本と、パンフを持って行って車内で読んでた。
前日は、遅くまでミーティング兼懇親会?だったので、平気かな〜と思ったら、平気だった。
旅のためなら何故か早起きは全然平気
読書の合間に車窓から風景を見ると、地元にはない溪谷、雄大な山、畑とか田んぼの景色があったりして、
新緑が綺麗なのと、田んぼの水面に空や太陽
や家や山が映りこんでると、綺麗だなぁと思って眺めてた。自然の風景はいいなー
11時ごろ高山駅に着いたら、欧米系?のツアー客が多くて、ちょっとびっくり。
アジアの人ももちろんいるんだけど、観光客は国内の人より外国の人が多い気がした。
ホテルに荷物を置いたら、前日にメールで予約したレンタルきもの屋さんへ。
雨
でもちょっと混んでた。和風の傘借りたんだけど、大きくて便利だった。
旅先なので、レトロな柄にしてみた。髪の毛は適当にまとめ髪
。
歴史的な街並みは、全然ひとけのないエリアと、観光客で混み混みの所とすごい差。
買って以来初めてセルカ棒の調子が悪かったので、近くにいた人に
撮ってもらったりした。
さんまちっていう賑やかなメインストリートを通ると、欧米風の外人さんから、何度か写真撮って良い?とか、わ〜着物だ
、みたいな感じで話しかけられて、人生で一番外人さんに話しかけられた
。
自分が旅の途中に民族衣装着た人に遭遇したら間違いなく、同じことを言うだろうなー。
OKすると、同じツアーの人とか近くの人についでに撮られる。
京都とかで個人に言われた事あるけど、高山は団体さんが多いので、なんかノリが違った。
レンタル屋さん曰く、女性だけだと、声かけやすいんだって。着物好きな方はぜひ。
名所の高山陣屋を見学して、お土産屋さんをちょっとのぞいたりして、あっというまに返却時間。
もうちょっとゆっくりお店見たかったけど、門前町だし、夕方位まで見れたので、まぁ満足。
ホテルに着いたら、夕飯の予約が夜だったので、とりあえず風呂
お土産に欲しかったさるぼぼを買って、
御飯を食べてまたお風呂
ゆっくりピーリングしたり、クリームでお手入れしたりして、まったり。
明日もあるので遅くならないうちに就寝。
つづく。
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