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2019年05月12日01:26

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満ち足りたゴールデンウィーク♪

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さて…ちょっと予告より遅くなったのですが…

今回のなが〜いゴールデンウィーク、世間では何やらトラブルまがいのことも色々あったようですが…私自身はとても楽しめたものとなり、心に染み込むかのようなものになりました。
それで…その10日間を追っていきますと…

5/1までは…連休初日から横浜市緑区の実家に、帰省(一応…笑。同神奈川区の自宅からは近距離ですが、帰省は帰省ですので…)しており、弟が泊まり込みの仕事で土日にしか帰ってこないこともありほとんど母との接触でしたが、テレビを見たり…買い物の手伝いをしたり、といった実家での暮らしでした。そのせいか…平成最後の一日となった4/30はほとんど実質、『実際の大晦日』のような雰囲気でした。

スケジュールが動き出したのは2日から。実家での行事は母絡みのものは母に選択権を与えました。普段ほとんど外に出ない母に対して私自身はヒマができればしょっちゅう出歩きますから。それで2日、3日と弟帰宅の6日は母のリクエスト。まず2日は新横浜の回転寿司で昼食。その後ニトリでかんたんな買い物。
2日はそんなものでしたが、3日は母を連れて港の見える丘公園へ。山手までは電車、そこからバスで向かいました。なるべく上り坂を歩かないようなプラン。そして港の見える丘公園からベイブリッジ方面を一望したあと、大佛次郎記念館へ。室内の写真はいずれもこの記念館内部のものです。
帰りに桜木町駅の川村屋で蕎麦をとり、夜は同駅で崎陽軒の赤飯弁当(なお私は6個入のポケットシュウマイも食べました)

4日(こちらはブログで後日詳細を出します)。この連休一番大きな予定だったのがこれです。中野区野方区民ホールで催された「演劇やろう会」の『練馬版・父帰る』。
これには…かつて『俺たちの旅』にも出演されていた水沢有美さんも出演されておりました。
そして、これもまた『俺たちの旅』でも脚本を書かれていた畑嶺明さんが脚本・演出をされたもので、家族の絆をかなり多角的視野・重厚な内容で描かれたものとして仕上がっておりました。かなりの反響があったというのも頷けます。
この日会場には中村雅俊さんもプライベートで来られており、コンタクトをとることはできませんでしたがお姿を確認することはできました。そして終演後は友人たちと集まって水沢有美さんとコミュニケーションをとり、撮影。
この日も有美さんは一人娘のお母さん役を好演。御本人の話にもあったとおり『コミカルな役どころ』でしたが、一方でさりげないあたたかみのある『お婆ちゃん』を演じきりました。(本人は「お婆ちゃん役ということで心配していた」とも言っておられましたが…どうしてどうして、やはり好評でした)
そしてその後は仲間たちとプチオフ会。特撮を中心としたテレビ番組の話、やはり(笑)私もいるということで?野球の話とかなり盛り上がりました。

5日は…こちらはまた待望の『横浜ベイブリッジ・スカイウォーク』との再会♪閉鎖されていたスカイウォークがこのゴールデンウィーク期間だけ数日のみ限定公開。
スカイウォーク公開が4月の27、28、5月5、6日と限定されている上にバスの時間などの問題もあるのでタイムテーブル構築に苦しみました。それとできれば日中の景色だけでなく、夕暮れや夜景も楽しみたかった、といった感情もありました。18:30閉場ということで夜景は見れませんでしたが、鶴見区在住時に何度も足を運び、閉鎖直前まで親しんだスカイウォークを最後まで楽しみました。(なお、この日はスカイウォーク以後のスケジュールはすべて私の単独行動。我が家は『バカな私』以外はみんな高所恐怖症なのです。弟などは前にスカイウォークに連れて行ったとき、タワーのエレベーターを出た途端悲鳴を上げる始末でした…苦笑)

スカイウォークをあとにして、ベイブリッジをバスで渡ったあと新山下にある友人経営の店=「立寄処・道中」で夕食をとりました。ナポリタン学会からも認定を受けたナポリタンをはじめ美味しいメニューが多数揃えてありますが、そのうちの看板メニューの一つである「鉄板ナポリタン」は何回か足を運んでいるにも関わらず…これが初めて。しかし、さすがにものが違いました!これはよその店ではそうそう味わえません。
そこで友人のマスターとバカ話…野球の話…
ここでもやはり盛り上がりました。
(ちなみに彼も高所恐怖症です。
「スカイウォークなんて爆破させりゃいい」などとバカなことを平気で抜かしておりました。まぁもちろん冗談ですので勘弁してあげてください。高いところからの写真を見ただけでおののくような「『飲みの(!?)』もとい…ノミの心臓」ですから…)

最終日となった6日は、弟も帰宅していたということで午前中にズーラシアへ。午後買い物のあと弟は宿舎へ戻り、私も神奈川区の自宅へ帰りましたが、愛嬌豊かな動物に会えて楽しく、かつ微笑ましいひとときを過ごせました。

この模様は今後もRocky's gallery特別増刊として写真で紹介していくつもりでおります。

こうして…楽しい楽しい我が家のゴールデンウィークは、心地よい余韻を残しながら…めでたく幕を閉じました。

Rocky
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