mixiユーザー(id:11700338)

2019年04月28日14:37

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いずれ私も迎える 高齢者運転の問題

今回の事故に対して加害者家族をバッシングする動きも出てきた。
もちろんある程度の批判は仕方ないと思うが、その程度は薄い。
身内だからといってコントロールできるとは限らないのだ。
その一方で「さん」付け報道には疑問が残る。
推定無罪といっても加害当事者である事は明らかだ。


むしろこのようなバッシングは本来早急に行わなければならない、超高齢運転者の問題解決を遅らせかねない。
個人攻撃してる場合ではないのだ。
早く出口策を構築して類似の事故、犠牲者を出さないようにしなければならない。

しかし良くわからないのが免許更新時の適性検査はどうだったのだ?
推測でしかないが、杖をつかないと歩けないということは、ブレーキやアクセルの操作が適切に出来ないであると疑われる。
認知症というより手足が思うように動かないのだと思う。
右足が突っ張ってしまって、アクセルべた踏み状態だったと思う。
運動能力(アクセルブレーキの踏み替え試験のような)検査の改善と間隔の見直しだったらすぐ出来るはずだ。70歳以上は毎年更新でも良いのでは?

それと安全装置搭載車両限定条件運転免許の新設だ。
ハンデキャップは技術で補う。
メガネと同じなのだよ。
運転補助装置だって進歩している。
足が動きにくくても手が達者なら、手だけで運転できる車両もある。
失神して力が抜けたら車両停止させる事など今でも出来る。
個人に合わせる車両を提供するビジネスだって生まれる。

リーダーはこういうことを指示するべきではないのかな?

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