ジパング
この映画は、アニメである。
原作者は、沈黙の艦隊と同じ。
幹部は、防衛大学卒業生。
僕の息子も防衛大学を卒業した。
専守防衛
この言葉の意味は、途轍もなく重くて深い。
守って守って守り抜く。
しかし、防衛大学ができた頃と、現在と
近代兵器の差は歴然である。
何発もの高性能ミサイルが来た場合、全てを撃ち落とせるのか?
選手防衛を貫くばかりで、自分の命が無くなっては、、、
元を叩かねばならないのが近代戦術と考えられる。
今の自衛隊員は、人を殺したことが無い。
当たり前のことです。
しかし、一発の玉、一発のミサイル。
人が殺せるのである。
警察官の方が明確に判断出来るのかも知れない。
警察官と自衛隊員、
同じ人間。同じ公務員。
でも、法律に守られているのは、どちらでしょう。
自分を守るために発泡出来るのはどちらでしょう。
そうなんです。自衛隊員は、発泡出来ないんです。
発泡されて、発泡出来る。
でも、その一発で死ぬかもしれない。
警察官は、発泡出来る。
相手が打つ前に発泡出来る。
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