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2019年02月06日13:57

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秘密を守れない教育者とはなんなのだ!

アンケートを渡した野田市教育委員会は間接的ではあるが暴行致死に加担したわけだ。
秘密を守りますとして、やっとの思いで、勇気を振り絞って打ち明けた子供を裏切ったわけだ。
ゆるせん。
絶対許せない。
空き巣や強盗などの自己の欲求に従った犯罪者より許せない。

『こんな結果になるとは思わなかった』
そのように思いこみたいのは当然だろう。
だが結果は容易に想像できた。いや想像出来なければならない。
おそらくこのことがきっかけで父親は暴力や監禁に歯止めが効かなくなった。
私としては現在の法律を最大限駆使してこの子供を裏切った犯罪に対して立件してほしい。

報道が真実ならコピーを渡したわけだ。
父親は当然証拠のコピーを子供に突きつけこう言って殴りつけただろう。
『お前は親を先生に売った悪い子だっ!』『2度と学校には行かせない』
勇気を振り絞って書いたことを後悔しただろう。
先生は信用できないと魂に刻まれただろう。
その時の子供の絶望感はどれほど深かったことか。
この次長はこの絶望感に対して償わなければならない。
当然組織なのだから、この案件は市長の責任にもつながる。
辞職しろというのではない。
むしろ辞職せずに大鉈を振るって根本から見直してほしい。
こういう時こそトップの見識が問われる。

ここで誤った対応をしたならば、SOSを出せる子供などいなくなる。
教育関係者は「保身のため自分達子供を裏切り、売り渡す」ことが知れ渡る。
この問題を矮小化するなら、教育界の歴史的変節点となるだろう。



私は逆にある先生のおかげで人生を救われたと思ってる。
教育者とは人生を左右するどころではない、救うことも地獄に落としてしまうことも出来る素晴らしくも恐ろしい職業なのだ。
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■野田市・女児虐待死を招いた市教育委員会、“凡人”が“最悪の結果”を招く恐ろしさ
(Business Journal - 02月05日 19:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=5486229
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