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2019年04月26日09:50

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はやぶさ2が作った人工クレーター

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月25日、探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の表面に金属の塊をぶつけた地点で、人工的なクレーターができていることを確認したと発表した。小惑星への人工的なクレーターの作成は世界初。

 はやぶさ2は5日、金属の塊を対象にぶつけて人工クレーターを作る衝突装置をリュウグウに向けて分離していた。今回、金属の塊が打ち込まれた場所を高度約1.7キロの地点から撮影したところ、直径10メートルほどのくぼ地ができていることが分かった。

 はやぶさ2は今後、クレーター付近への着陸を試みる。リュウグウの表面物質は、太陽風などの影響で風化が進んでいるが、地下の物質はそうした影響を受けていない。クレーターを作ったことで表面に露出した物質を、はやぶさ2が回収できれば、小惑星の形成過程の解明につながる可能性がある。

 JAXAの津田雄一プロジェクトマネジャーは「(クレーターの周囲は)でこぼこが際立っている部分とそうでない部分がある。(着陸は)地形を調べるなどステップを踏んで臨む。直近1カ月で方針を決め、6月末〜7月までに実行に移したい」としている。
コピーライト ITmedia NEWS


塵をとりこんでいるのだろうか?
それが気になるが
それは戻ってこないと・・わかんないしな・・


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