mixiユーザー(id:4729121)
2019年04月07日22:19
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南会津へ日帰り遠征
土曜日は南会津方面に日帰り遠征しました。集合場所の檜枝岐川屏風岩Pに着いてみれば、先週降ったのか雪がたんまり残っていて、前回来た5年前の雪中DRを思い起こします^^;あれは12月の初めの想定外の天気だったんだよねー
全員揃って協議した結果、まずは西根川を降ることに。この川は、木賊とくさ温泉に沿って流れ舘岩川にそそぐ檜枝岐川と同じ伊南川水系の川です。西根といえば「歓満の滝」…。
その滝を下からスカウティング。ここは昨年GW以来ですが、前回より水は少なめ。落ちるラインを慎重に見極めます。
滝のちょい上流からのプットイン。白い岩盤が美しい川です。
ほどなく滝へ。先に降りたリーダーからのホイッスルサインに従って一人づつ降下します。
全員無事に降りて歓喜の集合写真。まさしく歓満の気分ですねー！！(笑)
その後は、程良い落ち込みを幾つか越えて…
もう一つのスライダー滝へ。何段かある降り口は立てるほどの浅さでした^^;
ここでも集合写真を。右端に見えるのは巨大な流木。これが流れるくらいの流量あるんですね^^;
そして、およそ1時間あまりでテイクアウト12時過ぎ。まだまだ余裕あったので、満を持して檜枝岐川に転戦します。まずは「S字ねじりの滝」を下見。雪庇の上から覗き込んで、撮影して貰った動画を見ての鳩首会談。
結果は、水が少ないこと＆雪の積もった岩壁上はレスキューに立てないことで、滝の下からのプットイン。とは言うものの、ロープ&スノーエントリーがクラス�控蕁帖�
滝を落ちたかった面々は、後ろ髪引かれる思いで上流を覗き込みます。
深く澄んだ緑色がかった水。美しい柱状節理。新緑を待つ岸辺の木々。そして、リズミカルに落ち込みが続く流れは快適そのもの。
途中の岸壁上にニホンカモシカの姿も。カメラ目線で我々を見送ってくれました。
スカウティングは2ヶ所。やりちゃんがルートを説明してくれました。まずは前半にある「カエル跳びの瀬」。
後半に訪れる「稲妻ドロップ」は、Z字模様にジグザグの流れからネーミングされたようですが、以前の難しい流れを取り戻しつつあるとか。
そして、テイクアウトは堰堤手前の右岸側。この人工堰堤には近付きたくないです。雪の積もった崖の担ぎ上げが辛かったかも。集合写真のセルフタイマーが寒さで効かず、とりとめのない最終写真になりました。ごめんなさーい！！
最近の吾妻川とは様子の違う南会津の川、すごーく良かったですｗお泊り組は翌日何処を漕いだんでしょうか？これまで、陸の孤島のように思っていた南会津。佐野SAで乗り合わせれば、意外と遠くない印象でした。紅葉の頃に、再訪の機会が訪れる予感がしますー！！
全員揃って協議した結果、まずは西根川を降ることに。この川は、木賊とくさ温泉に沿って流れ舘岩川にそそぐ檜枝岐川と同じ伊南川水系の川です。西根といえば「歓満の滝」…。
その滝を下からスカウティング。ここは昨年GW以来ですが、前回より水は少なめ。落ちるラインを慎重に見極めます。
滝のちょい上流からのプットイン。白い岩盤が美しい川です。
ほどなく滝へ。先に降りたリーダーからのホイッスルサインに従って一人づつ降下します。
全員無事に降りて歓喜の集合写真。まさしく歓満の気分ですねー！！(笑)
その後は、程良い落ち込みを幾つか越えて…
もう一つのスライダー滝へ。何段かある降り口は立てるほどの浅さでした^^;
ここでも集合写真を。右端に見えるのは巨大な流木。これが流れるくらいの流量あるんですね^^;
そして、およそ1時間あまりでテイクアウト12時過ぎ。まだまだ余裕あったので、満を持して檜枝岐川に転戦します。まずは「S字ねじりの滝」を下見。雪庇の上から覗き込んで、撮影して貰った動画を見ての鳩首会談。
結果は、水が少ないこと＆雪の積もった岩壁上はレスキューに立てないことで、滝の下からのプットイン。とは言うものの、ロープ&スノーエントリーがクラス�控蕁帖�
滝を落ちたかった面々は、後ろ髪引かれる思いで上流を覗き込みます。
深く澄んだ緑色がかった水。美しい柱状節理。新緑を待つ岸辺の木々。そして、リズミカルに落ち込みが続く流れは快適そのもの。
途中の岸壁上にニホンカモシカの姿も。カメラ目線で我々を見送ってくれました。
スカウティングは2ヶ所。やりちゃんがルートを説明してくれました。まずは前半にある「カエル跳びの瀬」。
後半に訪れる「稲妻ドロップ」は、Z字模様にジグザグの流れからネーミングされたようですが、以前の難しい流れを取り戻しつつあるとか。
そして、テイクアウトは堰堤手前の右岸側。この人工堰堤には近付きたくないです。雪の積もった崖の担ぎ上げが辛かったかも。集合写真のセルフタイマーが寒さで効かず、とりとめのない最終写真になりました。ごめんなさーい！！
最近の吾妻川とは様子の違う南会津の川、すごーく良かったですｗお泊り組は翌日何処を漕いだんでしょうか？これまで、陸の孤島のように思っていた南会津。佐野SAで乗り合わせれば、意外と遠くない印象でした。紅葉の頃に、再訪の機会が訪れる予感がしますー！！
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