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2019年04月10日22:17

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「ダンボ」(TOHOシネマズ岡南)

TOHOシネマズ岡南に、「ダンボ」を観に来ましたよ。

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売店で買った、ホットコーヒホットーを持って、スクリーン2へ。

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映画チラシです。

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「サーカスに、愛らしい子象が誕生した。“大きすぎる耳”をもった子象は“ダンボ”と呼ばれ、ショーに出演しても観客から笑いものに。ある日、ダンボの世話を任されたホルトの子供ミリーとジョーが、悲しむダンボを元気づけるため遊んでいると、ダンボがその“大きな耳”で飛べることを発見する。“空を飛ぶ子象”のうわさは瞬く間に広がり、ダンボを利用し金もうけを企む興行師によって、ダンボは愛する母象ジャンボと引き離されてしまう。母を想うダンボに心を動かされたホルトの家族とサーカス団の仲間は力をあわせ、ダンボの捕われた母を救い出す作戦がはじまる――。」(映画チラシより)

「メディチ・ブラザーズ・サーカス」は、蒸気機関車で移動し、テントを張り興行するサーカスです。ミリーとジョーの父親ホルトが戦地から帰ってきましたが、片腕を失ってました。母は前年にインフルエンザで亡くなってます。ホルトは曲馬師でしたが、サーカスは経営難で馬は売られていて、象の係になります。ミリーにショーに出るよう父は言いますが、科学者を夢見るミリーは、立ちたくないと。そんな折、父が担当の象のジャンボが、赤ちゃん象を生みます。でも、ベビージャンボの耳は、大きく垂れてました。それを見た団長は、こりゃなんだ。ミリーとジョーは、ベイビージャンボの世話を始めます。すると、ベイビージャンボ、いきなり耳を羽ばたいて飛んだよ。「科学の基礎は興味を持つこと。」ベイビージャンボのサーカスのお披露目の時、意地悪なルーファスのせいでジャンボが暴れて、ジャンボ売られちゃって、母子の象は、離れ離れに。ミリー、寝ているベイビージャンボのもとへ。首のペンダントの鍵を手に。「人生のドアが開かないって感じることがあるみたい。だから、母さんはこの鍵をくれたの。想像しなさいって。勇気がわくって。」そこへジョーが来て、「ダンボ」と呼びます。「君の母さんは、悪くない。君を守ろうとしただけだよ。」この時、ダンボが飛ぶきっかけが、羽根だったと気が付きます。そしてミリーは、ダンボをショーにだそう。お客さんが入れば、お金が入る。お金があれば、お母さんを買い戻せると。「あなたは奇跡の象よ。お母さんを取り戻してあげる。」そして、ダンボは、壁の火を消してお猿の姫を助けるというショーに出ます。ショーは成功しますが、ステージに火が付き、ダンボがステージの上に残されちゃうんですね。ミリーが羽根を持って梯子を上がり、ダンボの元へ。羽根よ、飛んでと、。ステージがくずれ、ダンボは落ちちゃいますよ。落ちながら、羽根を鼻で吸って、見事、飛びましたよ。見守る観客の上を。ここは、ちょっと、感動シーンです。翌日の新聞の第一面を飾ります。
そして、巨大娯楽施設「ドリームランド」の経営する大物興行師V・A・ヴァンデヴァーが、ショーの評判を聞いたとやってきます。・・・・・。果たして、ダンボとジャンボは再会できるのか・・・。

何といっても、VFX映像を駆使した映像は素晴らしかったですね。
エンターテイメント作品として、勧善懲悪、どっぷり、感情移入して観れましたし。
親子愛をテーマに、ダンボを助けようと協力する団員たちの気持ち。
違和感のある所はあったけど、このお話は、メルヘン、ファンタジー。
童心に戻って、楽しく見れましたよ。

「ダンボの願いは、ただ、母さんといる事です。」

「私は、もう鍵に頼っていない。羽根がなくても自由に飛べるはず。」

「ここは奇跡が起こる場所。友よ信じるんだ。」


帰りにパンフレットを買いましたよ。

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今日も、面白かったです。

映画って、いいですな。
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