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2019年04月11日01:37

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こうなったら、過去に習って元号を変えよう・・

令和時代は大災害時代になる!? 「令和南海トラフ地震」「富士山・令和大噴火」で日本滅亡も!

https://tocana.jp/2019/04/post_91065_entry.html
4月1日に新元号「令和」が発表され、いよいよ5月より新しい時代の幕開けとなる。改元に伴って平成は正式に“過去の時代”となるが、この時代を今改めて振り返ってみると、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震など国難レベルの地震や、雲仙岳や御嶽山の噴火、さらに各地での豪雨など、大災害が相次いだ時代となった。次の令和時代こそ、天災の少ない穏やかで平和な時代となってほしいものだが、残念ながらそんな希望を打ち砕くような要素が極めて多いのが現実だ。

 そこで今回は、平成時代に起きる可能性が指摘されていたものの令和時代に“持ち越し”となった災害を、最新情報とともにまとめてお伝えする。これらはすべて、今後30年ほどの期間に十分発生し得ると考えられている危機だということを忘れてはいけない。




■令和時代の大地震

【南海トラフ巨大地震】

 日本の広範にわたり壊滅的被害をもたらす巨大地震。目下、この地震大国で最も発生が近いのではないかと考えられている激甚災害だ。政府の調査や学者たちの見解に加え、現在のタイミングが、ちょうど「巨大地震400年サイクル」の法則に合致するとの指摘もあり、覚悟しておかなければならない。




 筆者の研究では、現在発生している黒潮大蛇行が終息し、かつエルニーニョ現象が続いている期間、発生する可能性が非常に高くなると思われる。名古屋大学・古本宗充氏は「静岡から琉球海溝まで一連のものとして動く可能性が、まだ残っている」という見解を示しており、そうなればM9超の超巨大地震となってしまう。

 3月27日には日向灘でM5.4の地震が2回発生したが、これは「南海トラフ巨大地震の前兆ではないか」という報道も見られた。日向灘の大地震と南海トラフ巨大地震は連動して、さらなる巨大地震も招きかねないと指摘する科学者もいるため、無視できない。過去の南海トラフ巨大地震について調べると、昭和東南海地震(1944年)の5年前にM6.5、3年前にもM7.2の大地震が起きていたことがわかる。いつ日本が壊滅するほどの巨大地震が起きても不思議ではないものとして、警戒を怠ってはならない。

首都直下大地震】


 首都圏に壊滅的被害、そして国家的混乱を招くであろう巨大地震、それが首都直下地震だ。2017年の記事で紹介したように、「2020年の東京五輪までに発生することは間違いない」と断言する科学者もいる。


 昨年の記事で紹介したが、過去の大地震を考古学的に考察した結果、三陸沖で巨大地震が発生すると“9年サイクル”で南関東、南海トラフと大地震が続く傾向がある。この法則通りになると、3.11から9年後となる令和2年(2020年)に首都直下地震が関東を襲うことになる。



【他にも巨大地震だらけ】

 これまで多数の大地震を予測し、的中させてきた木村政昭・琉球大学名誉教授は、自身のホームページで、「昨年の大阪府北部地震が伊豆・小笠原諸島の巨大地震の予兆だった」可能性を示唆している。また、木村氏は2015年のインタビューで、阿蘇山など九州で火山噴火が続くことで「2014±5年」、つまり令和元年までに日向灘でM7.5の大地震が起きると予測している。




■令和時代の噴火

【富士山の大噴火】





 昨年の記事で紹介しているが、大災害の予知夢を数多く見てきた日本全国のサイキックたちが富士山噴火を一様に危惧している点も忘れてはならない。沖縄の医師・長田明子氏が授かったという神託、「災害の夢ブログ」スズ氏の娘、ブログ「まほろばの蒼き惑星」の七曜高耶氏、茨城県の郁代氏など。また、現代日本を代表する世見者(予言者)の松原照子氏も、2015年のブログ記事で「2019年に富士山が噴火する」ことを示唆する意味深な記述を行っている。なお、前述の木村政昭氏の予測では、富士山噴火の時期は「2014±5年」、やはり令和元年までに起きるとしているのだ。


【カルデラ噴火・破局噴火】


 富士山の噴火以上に恐ろしいのが、「大規模カルデラ噴火」や「破局噴火」と呼ばれる日本全域が被災地となるような最大レベルの噴火だ。2017年の記事で紹介したように、国内にあるいくつかの火山でその危険が指摘されているが、その発生確率「100年間で1%」を甘く見てはいけない。阪神・淡路大震災や熊本地震も同様に低い確率だったにもかかわらず発生したことを考えると、決しておろそかにできない数値だろう。ひとたび大規模カルデラ噴火が起きると、最悪の想定では死者が1億2千万人、つまり一発で日本滅亡となる可能性があるのだ

■令和は最初から大地震ラッシュになる!

 年頭、筆者は2019年が「大地震ラッシュ」になる要因を多数挙げた。そのことは、FBI超能力捜査官のジョー・マクモニーグル氏や、米国を代表するサイキックであるジョセフ・ティテル氏の言葉からもうかがえる。

 それらに加えて、年頭に全国各地の神社で行われた粥占では、諏訪大社で「三行半」を意味する三部五厘という最悪の結果となった。これは3.11が起きた2011年と同じ“凶相”であり、日本古来の神々でさえも災害の多発を危惧していると考えることができる。




■令和時代に日本滅亡か!?




 令和時代に起こり得る大災害を列挙してきた。特に南海トラフ巨大地震の今後30年間の発生確率は「70〜80%」と非常に高く、もはや“発生するもの”と考えておくべきだ。場合によっては、南海トラフ巨大地震と他の大地震や噴火が連動する「全日本大震災」と呼ぶべき絶望的事態も考慮しておかなければならない。

 実は筆者は、この原稿はタイで執筆している。妻の実家に里帰り中なのだ。原発事故や破局噴火で日本の存続が危ぶまれる事態になった際には、即座に家族を引き連れてタイへと避難し、移住する準備はできている。読者諸賢も、これからの令和時代は「日本滅亡」の際しての移住先を考慮しておくぐらいの覚悟が必要になるのではないだろうか。いずれにしても、改元とともに防災の意識も新たにしたい。

文=百瀬直也


昔は悪いことが起きたら元号を変えた・・
それもいいんじゃないか・・
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